人は世界を観たいように見ている | 折れない心をつくるシンプルな方法

折れない心をつくるシンプルな方法

潜在意識を意識化し、本来の自分に気づいたとき、頑張らなくても心から望む人生を自ら創造的に生きることができます!
今日より明日、あなたの毎日がきらきらと輝きますように!
            心理セラピスト/メンタルコーチ 渡邉 千恵

こんにちは。心理セラピストの渡邉千恵です。

~人は世界を自分流色メガネで見ている~
ということを書きますね。

ステンドグラス



人はいつでも笑っていなければならないですか?
どんなことにも前向きに生きなければならないですか?
人に親切でなければいけないですか?


そもそも
人は幸せにならなければならない、
ですか?


それは本当でしょうか?
もしもこの考えを信じなければどうなりますか?


現実には、
笑いたくなければ笑わなくていいし
何もしたくなかったら、しなければいいのです。


“幸せ” とはその人の感じる状態ですから
“なる” ものではありませんね。


すべてはどちらでもいいのに
それを
“しなければならない”
ことにするから
つまらなくなるんです。


人間の喜怒哀楽は
環境に左右されるので
現実には怒ろうとするから怒るのではなく


何かが起きたときに
それにまつわる自分ストーリーに反応して
“これはこういうこと” とした
“そのストーリー” 通りにいかなかったときに腹が立つのです。


つまり
“モノゴトはこうあらねばならない” と言う
自分の考えに執着することが
あらゆる問題や悩みを作っていくんです。


自分が世界をどんな風に見ているか?


ここに条件があればあるほど
世界は窮屈にゆがんで見える。


そしてそのゆがみを直そうと
やっきになったところで
所詮は自分というカメラに映った
投影だと言うことです。


自分と言う人間は
どんな色と形のフィルターをつけているか?


まずは自分フィルターをつけていることを知ること。


そしてそれはどんな
色や形をしているかを
“知ろうとする” ことが


世界も自分も
“ありのまま” で観る第一歩です。


今日は穏やかな小春日和ですね。
今日もいい一日になりますように!


読んでくれたあなたに
心からの感謝を込めて♡

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ありのままの自分を大好きになる。

これって人生の原動力になりますね。

毎日の現実の中でも
自分に自信を持って
いきたい未来に向かって
自分らしく創造的に生きる!

日々の気づきや感動したことを
思いつくままに書いています。