目の前のことに心を込める | 折れない心をつくるシンプルな方法

折れない心をつくるシンプルな方法

潜在意識を意識化し、本来の自分に気づいたとき、頑張らなくても心から望む人生を自ら創造的に生きることができます!
今日より明日、あなたの毎日がきらきらと輝きますように!
            心理セラピスト/メンタルコーチ 渡邉 千恵

こんにちは。
心理セラピストのちえです。


土曜日は明治神宮参集殿で開催された
『ガイアシンフォニー第5番』の上映会に行ってきました。


ガイアシンフォニーについては、前にも書いていますので
興味がある方はこちらを参考にしてくださいね ('-^*)/


第5番のテーマは
~ すべての存在は時空を超えて繫がっている ~


ダライラマ法王、
ラッセル・シュワイカート(アポロ9号のパイロット)、
ガイア理論を提唱した生物物理学者 ジェームズ・ラブロック、
佐藤初女さんなど、
第1番からの出演者が総出演している贅沢なバージョン。


第5番、素晴らしかったです。
感動ポイントはたくさんあるから
いっぺんに書くと長くなるので
何回かに分けてアップしたいと思っています。


今日はまず
上映会に先立ち、
初女さんと龍村監督との対談があって
久しぶりの生(笑) 初女さんに触れての感想を書きます。


~目の前のことに心を込めること~



対談の前に
イスキアで朝ご飯の支度をする
初女さんの様子がずっと映し出されたんですね。


ご飯を炊くところ。
野菜を切るところ。
茹でるところ。


その日のおかずに、にんじんの白和えがあったんですが、
初女さんがね、にんじんを
ひとつずつ
まるで宝石を査定するみたいに扱うのです。


ひとつひとつのにんじんと対話しながらね、
大事に大事に
切り分けていく。


その様子は
まるで芸術家が作品を愛でて愛でて
生み出していくみたいに。


本当に魂を込めていく。


目の前のこと
目の前の人に
心を込めていく。


似たような過去を引っ張り出してきて
そのこととごっちゃにして反応するのではなくて


それが何よりも
自分自身が今を生きること。


そんなことを
あらためて感じました。


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私はもう82歳ですので (第5番制作当時/2003年)
最近よく死生観はどうですかって聞かれます。

でも私は、死は毎日、
刻一刻、誰の中にも刻まれているものなので、
特別に考えないで、今を生きることを大切にしています。

今を精一杯生きることが
死の準備になっていると思うのです。

今を生きる、ということは
出会うひとりひとりを大切にして、
小さいと思われることを大事にして
生きることだと思っています。


* * *

食べることは、命の移しかえ。
自分が生きているんじゃなくて
大いなるものの中で生かされている。

小さなことから
大きなことに結ばれていくように
感謝しながらいます。


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初女さんについてはこちらでも書いています。


目の前のあなたに出会えた奇跡に感謝しながら
心を込めていく。


初女さんにはおよびもしませんが
そんな気持ちで仕事をしています。


今日も読んでくださったあなたへの
心からの感謝を込めて。


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佐藤初女