稙田3世代交流拠点をつくるために

みなさまこんにちは

ワクワクピースの漆間文代です

稙田3世代交流拠点の運営に向けて

諦めずに動いています

昨日のFacebookの私の投稿

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【稙田3世代交流拠点にむけて】

某地区の自治会長の賛同が必要なので、前回、説明にお伺いしたときは、「地域の2人の市議会議員方の1人の事が嫌いだから、賛同できない。もう1人の市議会議員が認めないことはダメだ賛同できない。自治会の役員とも相談する」という返答。

その後、もう1人の市議会議員の方に稙田3世代交流拠点について説明に行ったものの、結局その方の自慢話やいろんな悪口を聞かされ…でも反対もされなかったので、ご協力をお願いしました。

そして今日また改めて某地区の自治会長に再度詳しい説明文書などを持参して再度ご説明…。今日の回答は「100円とかお金をもらってやりよるのが気に入らない。それは、ボランティアやないやろ。それが気に入らない。こどもだけやなくて、高齢者も来させるのが気に入らない。他にも高齢者のことをするボランティアの人がいるから、そんなことするのが気に入らない。市議会議員の○○の賛同がないと無理だ」という内容…。1番面倒な大人の事情、大人のしがらみ…。

なので、こちらは、「市議会議員の○○さんにも先日説明にお伺いしました。理解していただいていると思います。こども1人100円いただいていますけど、お弁当をつくって食べらせるのも、材料を買って作らないといけないんです。1人から100円もらって、その中から、私たちのお給料とか出ませんよ。高齢者でも、おひとりで住んでる方もいますし、身体が悪くて食事が作れない方もいるので、その方々には、お弁当をお届けしたりしてるんです。自治会の方々に私が説明しますので、話し合いによんでいただいてもよいですか？」と回答しました。

私たちが稙田3世代交流拠点として活用しようとしている場所は、その地区の端にあり、直接的には、その地区に暮らす方々に関わることも迷惑をかけることもないのですが…。その自治会の地区に位置している以上、その自治会の自治会長の賛同が必要なんですよね。その地区はエリアもそんなに広くなく、世帯数も少ないんです。

たったひとりの高齢の自治会長の方の理解と賛同がないと、居場所つくりの拠点がつくれないという状況。

ご自分も高齢者であり、お孫さんもいるのに…頑なに賛同しないという…。

こどもたちは、拠点ができることをずっと願っているのに

今日も血圧上昇しつつ、冷静にお話しをしてきましたが…

1人から100円もらって、100人来ても1万円。その中から食材や消耗品買って光熱費なんか払ったら…残金無いですからね。どうやったら、それで金儲けしやがってとか思うんだろう…きっと計算できないんだろうなぁ。

自分も高齢者なのに、救急車も入れないくらいの細い道の奥の方にあるお家なのに、自分が介護状態になったりしたら、どうするの？誰があなたを助けてくれるの？

老害…という言葉が何度も頭の中を巡りました。

次回訪問するときは、たくさんのこどもたちを引き連れて行こうかと思います。

何度も何度も理不尽なこと言われても…漆間…諦めませんから。

以上…

この投稿をみて心配してくれた方々から

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