日本語ボランティアリーダー講座――という研修会に行ってきた。対話交流型の日本語教室の企画・開催についての講座。すっごくおもしろかった。
市内に在住している外国人が思っていた以上にたくさんいること、コロナの影響で日本語ボランティア団体が激減したことなど、日本語教室を増やさなくちゃいけない現状がよくわかった。市がこの講座を主催した意図もそこにあるんだな、と思った。困っている外国人がたくさんいるってことだね。
困っている外国人とは、日本語が分からなくて困っている人たちなんだけど、プラス、日本社会に溶け込めなくて孤独を感じている人たちに『場所』を提供するっていう役割が大きい。
実は、それはわたしの願望でもある。退職後、なんだか自分の世界が小さくなっちゃってさ。年齢的にも、若い頃みたいに「誰かに話して整理する」必要はなくなった。自己完結できちゃう。自分の世界がこじんまりと小さくまとまってしまった。孤立してるわけじゃないけど、外に向かって閉じてるイメージ。なんか、モヤモヤ……。
英語のチャット会をやっていた。その経験が、もしかして役に立つかも? 英語をやってきたことで、日本人と外国人の間にあるちょっとした段差に気づくかも? 今までわたしがやってきたことが、なにかの役に立つかも?――そう考えると、なんか楽しくなってきちゃって(笑)
うまくいかないことがたくさんあると思う。それもふくめて、狭くなってしまった自分の世界が外に向かって、ちょこっと扉を開いてくれたらうれしいと思う。