医療従事者の離職率を書いたのでついでに私の職歴を紹介したいと思います。
私も転職を2回ほどしています。
最初は某国立病院に数年勤めていました。
がん医療や一般科、小児科などがある病院でした。
私の専属病棟は血液内科病棟で、急性骨髄性白血病や悪性リンパ腫などの血液がんが主で化学療法のスケジュールや、副作用の発現しやすい時期とその対策方法などを説明していました。
骨髄移植はしていませんでしたが、自己幹細胞移植などは行っていました。
私のいる時期に大幅に病院改造が行われ、電子カルテの導入や、
抗がん剤の無菌調整を行うにあたり、色々な病院に見学にいき、安全キャビネットの購入から
調整方法を勉強するために研修などにも行きました。
抗がん剤の無菌調整導入後は、薬局で化学療法のレジメン管理を行うようにもなり、充実した仕事場でした。
職場にも恵まれ、通常大人数になると派閥ができたりしてめんどくさいことになるらしいのですが、
そこはみんなが仲良く、決して誰かが休んでも悪口をいったりもしていませんでした。
そんな職場も、結婚を機に退職してしまいました。
国立病院間での転勤があるので、子供の教育上不利になりやすいこと(進学校にいれたいので)、給与が当面上がらないことがキッカケでした。(年収にして350万くらい)
先輩も単身赴任で、赴任手当をもらっても生活費がすごいかかるので家計が火の車になったといってました。
一度ガツンとあがりました(等級のUP)、しかし公務員の給与削減とかで、数年は上がらない仕様にされてしまったため子供が産まれたらやっていけないため、思い切って辞めました。
その後、調剤薬局に2年ほどいましたが、ここでの人員の入れ替わりはまさに異様でした。
3か月に1回、歓迎・送別会が行われていたのです。
寿退社はその中でたった2名ほど
これはこの調剤薬局の勤務体系が過酷であることが原因とは思う。
9時~18時が開局時間ですが、医療ビルの薬局であったため
診察時間の延長により20~21時まで仕事があることがザラにありました。
さらに、時々勤務後に医師の接待にいかなければならなかったのです

会社には営業部があるので、そこのメンバーだけで行ってもらいたいものですが
なぜか薬剤師が駆り出される(#`ε´#)
たしかに開業後は薬剤師が直接関わるためというは頷けます・・
それにしても次の日も9時から仕事があるのに、深夜2時くらいまで付き合わされるというのはキツイ

結局体がもたず、精神的にも参ったので私も去ることなりました。
薬剤師は大事にしないと逃げますよm9(゚Д゚)
その後は、病院薬剤師として再スタートするため現在の病院に入職。
いまの事務長に優遇していただいたので調剤薬局時の給与を考慮して大幅に減ることはありませんでした。本当に感謝しています。
現在は、褥瘡委員や院内感染対策委員、安全管理などに携わっています。
国立病院での知識と経験を生かし、院内を駆けずり回ってます\(*`▽´)/