おもしろい記事を見つけました。
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日病薬誌第48巻1号(15-18)2012より抜粋
平成22年度プレアボイド報告の概要
発見者内訳
薬剤師 206件(74.4%)
医師・薬剤師 26件(9.4%)
薬剤師・看護師 18件(6.5%)
医師・薬剤師・看護師 8件(2.9%)
--------------------------------------薬剤師の関わり259件(93.5%)
その他 1件(0.4%)
看護師 11件(4.0%)
医師 5件(1.8%)
医師・看護師 1件(0.4%)
医師・その他 1件(0.4%)
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合計 277件(100%)
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プレアボイドの意味は
PRE + AVOID
事前に 避ける です。
簡単にいうと、患者さんに投薬される前に、検査データや患者さんの訴えなどから投薬されるべきでないことを事前に察知することです。
この調査は薬物療法関連に限った調査ですが、見てください。
薬剤師が関わった件数259件ヽ(゚▽゚)ノ
さすが薬剤師

そこにシビれる!あこがれるゥ!
(m´・ω・`)m すいません、調子のりました。
薬剤師が発見に至ったのは、病棟業務を行っている時が大半を占めていました。
病棟常駐薬剤師がなぜ必要かがわかりますね。
これからの薬剤師の新業務として確立されていくのではないでしょうか。
私がいいたいのは、そこじゃなくて看護師の発見率です

看護師が関わったプレアボイドは13.8%もあります。医師が14.9%なので、同じくらい発見できてます

喜んでばかりもいられません。
薬物療法の専門的な分野は、薬剤師ではないと発見できないかもしれません。
しかし、薬剤師が病棟業務できるほどの人数がいなかったり、老健施設ではいないかもしれません。
ハイリスク薬の扱いや、重大なエラーの回避などの最低限のプレアボイドはできるようになる必要があります。
しつこいようですが、丸投げしているわけではなくて、期待しているのです

もちろん、薬剤師さんも病棟にどんどん入って、リスク回避にかかわっていきましょう(´▽`)ノ

今日のまとめ
①薬剤師が病棟業務をすることでプレアボイドできる可能性が高い
②看護師もプレアボイドに多いに関わっている。
⇒両者ともこれからの活躍に期待★