こんばんは
今日(4/19)の早朝、右京区できれいなツツジ(躑躅)をあちこちで見かけました。
サクラが終わったと思ったら、いろんな花が咲いてきましたね
先週の土曜日(4/13)に5カ月ぶりに滋賀県に行った時の続きの記事で、これで完結です。
あの日の朝8時過ぎのJR野洲駅です。
暑いくらいのいいお天気で雨も降らなかったので、野洲訪問3回目にしてやっと天候に恵まれました
仕事が終わった後、アル・プラザ野洲のモスバーガーアルプラザ野洲店さんで京都新聞を読みながら夜ご飯を食べて、地元の和菓子屋さん「御菓子司 梅元老舗」さんの和菓子を買いました。
その時の記事はこちらです
夜8時30分の閉店時間までアル・プラザ野洲を満喫した後、天候に恵まれていたのでJR野洲駅やシライシアター野洲方面に歩き出しました
野洲文化ホールこっちという立て看板があったので、そちらに曲がりました
初めて通る道なので新鮮な気分です
桜が散ってしまったなと眺めていると、公園の端っこに「ザウルス」発見。
誰もいなかったので写真を撮りました
三日月がきれいでした
おしゃれなカフェみたいなお店が見えましたが、駅と反対方向だったので今回は見送りました🥄
こちらがJR野洲駅南口の長年“放置”されていた問題の空き地です
4月13日(土)の京都新聞朝刊の19面(地域 滋B)の「深堀り近江」コーナーに、「野洲駅南口 動き出す再開発。度重なる市政策転換 ようやく事業者候補決定」という見出しの記事〈石田真由美記者〉が載っていました。
長年“放置”されて空き地の状態となっているJR野洲駅南口の土地写真や、「JR野洲駅南口の再開発予定地」地図とともに👷
京都新聞によると、JR駅前の一等地なのに「市立病院整備問題」などの度重なる市政策転換に翻弄されてきた野洲市の玄関口の駅前再開発が、やっと動き始めたそうです
山中善彰前市長時代に、駅にもっとも近い区画「Aブロック」に整備するとした市立病院関連の予算案が議会で度々否決。
現市長就任後も、隣の「Bブロック」に病院建設が一時検討されるなど、野洲市の度重なる政策転換のため長い間整備が進まず⛑
そして2022年12月に病院の整備場所が駅から離れた市総合体育館東側に決定、ようやく野洲駅南口再開発に向け“始動”
ただ心配なのは、今回の駅前再整備計画の“不人気ぶり”。
昨年(2023年)実施した事業者への聞き取り調査や現地説明会には10者以上集まったのに、公募の参加申し込みは3者に激減、最終的に提案書を提出したのは1者だけ。
つまり、この最後まで残った1者に決定するしかなかったという“低人気”です
大丈夫なんでしょうか?
駅前再開発の連携事業者候補に決まった「サンヨーホームズ(大阪市西区)を代表とする企業グループ」が、野洲市の要求水準が高すぎて撤退を表明したりする事態にならないといいのですが。
写真で見ての通り、そんなに広い面積ではありません。
野洲市(市長・市職員)が欲張りすぎて計画がおじゃんにならないといいのですが。
市政の迷走により長年進まなかったJR野洲駅南口の再開発計画の詳細は、京都新聞をご覧ください
「Bブロック」ℬ
野洲文化ホール
駅前ロータリーから見た「Aブロック」Å
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