今まで何を着ても似合わなかったし
特別好きなテイストやブランドもなかったし
おしゃれなんて楽しくなかった。
若き日々、おしゃれなんてする余裕もなく生きることだけで必死だった。
でも色々な意味で落ち着いてきたここ最近。
やっと少しは見てくれにも気をつけようと思えるようになった。
先月受けてきたプロの診断結果、
ブルベ冬(クールウィンター)、骨格ナチュラル、顔ソフトエレガント(クール寄り)
ということがわかったんだけども、その結果もおしゃれが難しかった原因だと思った。
そもそも、ブルベ冬、日本人には少ないらしく
流行りの色っていつも「くすみカラー」とか「パステルカラー」とか
かなり可愛い系とかイエベの色ばかり。
いや、そんなん似合うわけないし。
青みクールカラーしか似合わないブルベ冬が活きれる国じゃなかったわけ。
骨格ナチュラルも同様、日本人には少ないらしい。
これもまた骨格ナチュラルが活きれる国じゃなかったわけ。
顔のタイプもクール寄りのソフトエレガント。
ということは、クールにはなりきれないけどちょっとクール
みたいな感じで”かわいい”が正義の国日本では活きれるタイプではない。
今でこそK-Popがもてはやされてるけど、ちょっと前は
「韓国好き」なんて言うと馬鹿にされる時代だったんだぞ。
若い子は知らないだろうねぇ。
しかも今の韓国ブームって操作されてるものだと思うから気をつけてほしいんだよね。
洗脳だよ。内部から骨抜きにして国を乗っ取るやり方。
アイドルにうつつを抜かしてるうちに乗っ取られるぞってね。
知らない人はこの本読んでちょ。
話が逸れてもーた。。。
ブルベ冬(クールウィンター)、骨格ナチュラル、顔ソフトエレガント(クール寄り)
ってことは、似合う色も、似合うスタイルも、似合うテイストも、
この国、にっぽんでは生きづらいタイプだったってわけ。
そもそも内向的でHSPでコミュ障でオタクでPMSで性格悪いっての
もしかしてこの生まれ持ったタイプが原因なんじゃないかって思ってきた。
パーソナルカラーも性格に関係があって、冬タイプは独特だし
顔もクール寄りだからちょっと近寄り難いし
骨格も骨感が強いから堅そうで近寄りがたいし
どこをとっても見た目も中身もクールで近寄りがたいっていうww
イメコン受けて自分の形に気づけてよかった。
人に好印象持たれようと良い顔したり無理に笑顔作ったり
どの色を着るとどんな印象を与えるからどの時に着ようとか考えたり
流行り物を取り入れなきゃとか年齢でこれ着なきゃとか
そんなのもうやめていいんだ、と思えた。
自分に似合う色だけ着れば良い。
似合うテイストの格好をすれば良い。
そうすれば自分らしく活きれるんだと。
白髪になったりしてまた色々変わってきたら
変えなきゃいけなくなることもあるかもしれないけど
しばらくは青みの強い色だけ選んで生きよう。
クールな色やスタイルだけ選んで生きよう。
人と関わりたくないからクールに見られるようにしよう