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自己紹介は↓
朝の空が綺麗すぎて写真を撮ったけど、
いつも現実で見るのとちょっと違って写ってしまい、そこまで感動できるものが撮れたことがない気がします
画像加工しても現実には敵わない気がする…
撮影スキルが私にないのも原因ですが
そういうことだけでもないような気もします。
昔、本物そっくりに絵を描くことにハマった時期があったんですよ。
紙の上に本物そっくりに描くと紙の上の本物と区別がつかないみたいな。
ダリのスーパーリアリズムの世界みたいなやつです。
でもそれ、結構な人が、そんなにそっくりならもう絵じゃなくて写真でいいじゃんって言うんですよね。
描くの大変だけど、写真なら一瞬だと。
でも最初に言った通り、写真と現実って全然違うと思いませんか
私の目に見えている素敵な景色を私が見た感動もそのままに写真にできたことってないんですよ。
私の目に見えている本当の素敵な景色をそっくりそのまま保存するのなら、写真で撮るより、やはり絵で残す方がその景色に近いのではないかと思います
ただ、人の記憶は忘れっぽいし景色も時間で変わっていくものだから同じ景色を何時間も見て描き続けることは不可能。
そんな中で、そのままそっくり描くのは至難の業なのだということはわかります。
写真にしろ、絵画にしろ、結局は現実をそのまま捉えるのに、人間の技術が追いついてないだけなのかもしれませんね
もしかしたら、私の思う見たままを残すというのは、視覚だけの話ではなく風の音や草の匂い、気温や湿度…そういったことも再現できないと難しいことなのかも
いろんな人のブログで素敵なお写真を見ると、本当はもっと素敵な時間だったんだろうなぁと思うことが増えました
早く思い出の空間ごと再現ができる装置ができればいいのにね