今週は奈良に訪れております。
奈良はよく観光で訪れているのですが、天理ははじめて。実は興味津々なのでした。
「おやさとやかた」は耳にしたことはあったのですが、目にしてみるとびっくり。本当にここは一大宗教都市なんだなということがわかります。
建物がほんとすごいんですよ。
車を走らせると風景が変わるんです。異世界に迷い込んだような奇妙な感覚です。瓦屋根とビルが合わさったような建物。よく見ると、千鳥破風を置いている屋根、窓枠や格子などに特徴的な朱色が目立ちます。学校や病院など、大きな建物全体を連結して囲んでいくような不思議な作り。
また町には大きな詰所がいくつもあって、最初はこの立派な建物は何だろうと思っていたのですが、信者や参拝者の宿泊や休養施設だとか。
関東の千葉などにもお城風な建物のある新興宗教施設を目にしますが、天理の新興宗教の方が江戸時代末期まで遡るので圧倒的に古い。そういう意味ではこちらの方がすごく興味深いです。聖地「ぢば」巡礼とはどのようなものなのでしょう?たた、私の場合純粋な興味です。
さて、折角の宗教都市も、活動できるのは夜のみ。そこで、今日の夕飯は、天理と言えば、天スタこと、天理スタミナラーメンにお邪魔しました。
ホテルに紹介されたところは、屋台でした。
えっ!?って思ったけど、あんまりアジア的雰囲気の良さに、気分が上がります。
システムがわからなく、若い店員さんに教えてもらいました。ただの食券販売でしたが、なんと潔いメニューなのでしょう。スタミナラーメン(チャーシューがあるかないか)の大小しかない。若い店員に量を聞くと、器の大きさで教えてくれました。
白菜、ニラ、豚コマを炒めたものか入った豚骨ピリ辛ラーメン。絶妙にうまかったです。
お客さんと店員さんの掛け合いもよく、なんかアジアな感じと宗教都市。幻想的な味わいでした。言い過ぎか…。