2023.08.06 御油夏まつり | 明るい朝の『お散歩日記』

明るい朝の『お散歩日記』

 散歩と山車祭りのブログ。

 お散歩しながら、
  『神社仏閣』 『ご朱印』
  『狛犬』 『火の見櫓』
  『マンホール』 『古い町並み』
  『お城』 『鉄道』 『お祭り』
 路上は美術博物館!

 さぁ! 歩いて町に出よう!

 

 

 

8/6日曜日は

豊川市御油町の

御油夏まつりに行ってきました。

 

 

御油夏まつり

 

東海道の宿場町 御油、

松並木が有名です。

御油神社の祭礼。

 

国府町との境の追分と

松並木の間で山車 (お車) が曳かれます。

 

土曜日は午前中に山車が曳かれ、

午後から大筒の練りがあり、

花火が上がります。

 

日曜日は夕方から神輿の渡御に伴い

山車が曳かれます。

夜、神輿は松明を伴に、

御油神社に宮入りします。

 

 

山車が旧御油橋に集結し、

午後四時に山車と神輿が出発します。

 

ここで、一眼レフに

SDカードが入っていないことに

気付きました...

 

 

 

 

 

今回は、動画が中心になります。

 

1. 追分 2. 相生

3. 新丁 4. 本町

5. 西町 6. 音羽

神輿行列と続きます。

 

基本は前週に行った国府と同型の山車。

それに神児車が加わります。

 

 

追分で道路を横断する山車

 

本町、西町、音羽

本町は、ここで必ず山車を転回させます。

 

 

 

 

 

追分で休憩に入ります。

 

西町の若者

 

髪を染めた若者が多いのが御油の特徴

 

 

 

 

 

追分の山車

 

 

相生の山車

 

 

新丁の山車

 

 

本町の山車

 

 

西町の山車

 

 

音羽の山車

(神児車)

 

 

御神輿

車台に載せずに担ぎます。

 

 

音羽の神児車で

神児が舞を奉納します。

 

このあたりは

男児が舞うことが多いです。

 

ここで、雨が降ってきました。

 

 

 

 

 

再び、追分で道路を横断します。

 

西町、本町、新丁

相生、追分、音羽

 

出発時と順番が逆になりましたが、

音羽が最後なのは定位置。

 

雨が振り始め、

山車がビニールシートで覆われたので、

早いですが帰ることに。

一眼も撮れないし...

 

ちょっと、消化不良な祭り訪問でした。

 

 

 

 

 

 

因みに追分は、

東海道と姫街道の分岐。

 

姫街道は

砥鹿神社、秋葉山へ参拝道が分岐します。