RICOH GXR GRレンズ A12 50mm MACRO | 明るい朝の『お散歩日記』

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 さぁ! 歩いて町に出よう!

今日は休日でしたが、普通に仕事でした。

休日なので少し早めに帰宅して

ブログを書いています。

 

さて、先日 ヤフオクで

 RICOH GXR GR Lens

 A12 50mm MACRO

を落札しました。

 

何度もブログで書いていますが、

GXRは約10年前に発売された

ミラーレス一眼の走りになったカメラ。

 

APS-Cセンサーで、レンズが交換

できますが、ミラーレス一眼ほど

高機能でもなく、コンデジとミラー

レスの中間的存在。

 

GR Lens A12 28mmに続き、

二本目の短焦点レンズ。

 

名機GRシリーズの血を引く

モデルです。

 

ちなみに、一眼はNIKONのD7500も

使用していますが、こちらは単焦点

レンズは持っていません。

専ら楽ちんズームレンズで祭り

専用のカメラ。

 

普段のお散歩はGXRがメイン機に

なりつつあります。

 

 

さて、GXRの最大特徴は、センサー

一体型のレンズユニット。

 

ちょっと お高くなりますが、本体との

接続はコネクタで接続され、密閉されて

いるので、お手軽にレンズ交換ができる

のが最大の魅力。

 

背景のボケが半端ない。

 

P10レンズで撮影

 

今まで持っていたP10 28-300mm

ズームレンズも1cmまで寄れて

接写機能は強かったですが、

背景のボケ感はA12が上。

 

P10もズームで接写すると

背景のボケ感は良い感じ。

 

使い分けると良さそう。

 

A12マクロの接写は7cm。

ピントの合う範囲が狭く、

周辺がすぐボケる。

 

P10は1cmまで寄れるので、

超接写はP10の方が上。

でも、ピントの合う範囲が広いので、

全体にくっきり。

 

説明的な接写はP10、

幻想的な接写はA12、

と使い分けると良いのかな。

 

あと、各レビューでも書かれている

ピントが合うまでの時間、

噂どおりに遅いです。

静物専用のマクロと割り切れば問題なし!


これで所有レンズは4本

 GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO

 GR LENS A12 28mm F2.5

 RICOH LENS P10 28-300mm F3.5-5.6 VC

 RICOH LENS A16 24-85mm F3.5-5.5

 

残るレンズは、あと1本。

 RICOH LENS S10 24-72mm VC

A16と被るので、買うかどうか、悩ましい。

 

 

 

・動いているものに弱い、

・暗いところも弱い、

・ピントが合うのに時間が掛かる、

・手振れ防止機能もない(除P10/S10)、

など、最新カメラには劣りますが、

それを上回る魅力があります!