2018.04.08 須賀神社大祭①(境内の山車) | 明るい朝の『お散歩日記』

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4/8、先週の日曜日は岡崎市内(旧額田町)

樫山町の須賀神社大祭に行ってきました。

 

昨年は雨で山車曳きが中止になったので、

2年ぶりの訪問になります。

 

須賀神社。

 

境内に並べられた4輌の山車。

 

須賀神社の拝殿。

 

 

 

 

 

拝殿に向かって右側に並べられた

庄野組 鳳凰丸(右)と仲組 恵比須丸(左)。

 

庄野組 鳳凰丸

 

岡崎市の能見神明宮から買い入れた山車。
同じ岡崎市内の矢作神社の2層の山車とは、

だいぶ御向きが異なります。
 

壇箱の彫刻。

 

上山。

矢作の山車は六本柱ですが、樫山の

山車は四本柱。

 

台輪。

胴山と離れている岡崎型。

 

 

 

仲組 恵比須丸

 

こちらも能見神明宮から買い入れた山車。


能見北/能見南の山車もかつては2層の山車

だったと言われているので、このような

形だったのでしょうね。

 

提灯は能見と同じ長提灯。

 

壇箱の彫刻。

螺鈿細工がお見事です。

 

上山の提灯は丸提灯。

 

岡崎型の台輪。

 

 

 

 

 

拝殿に向かって左側に並べられた

原組 龍神丸(右)と新居野組 新若丸(左)。

 

原組 龍神丸

 

壇箱の彫刻。

 

前山の手長・足長。

 

 

上山の絵。

 

台輪は黒塗り。

車輪は双輪になっていますね。

 

 

 

新居野組 新若丸

入船丸とも呼ばれるそうです。

1982年(昭和57年)建造の新しい山車。

 

壇箱の彫刻。

 

前山の彫刻。

 

上山。

 

台輪は他の山車と異なる。

豊田の志賀神社の山車と似ている?

 

11時になり、間もなく山車が曳き出されます。