4/8、先週の日曜日は岡崎市内(旧額田町)
樫山町の須賀神社大祭に行ってきました。
昨年は雨で山車曳きが中止になったので、
2年ぶりの訪問になります。
須賀神社。
境内に並べられた4輌の山車。
須賀神社の拝殿。
拝殿に向かって右側に並べられた
庄野組 鳳凰丸(右)と仲組 恵比須丸(左)。
庄野組 鳳凰丸
岡崎市の能見神明宮から買い入れた山車。
同じ岡崎市内の矢作神社の2層の山車とは、
だいぶ御向きが異なります。
壇箱の彫刻。
上山。
矢作の山車は六本柱ですが、樫山の
山車は四本柱。
台輪。
胴山と離れている岡崎型。
仲組 恵比須丸
こちらも能見神明宮から買い入れた山車。
能見北/能見南の山車もかつては2層の山車
だったと言われているので、このような
形だったのでしょうね。
提灯は能見と同じ長提灯。
壇箱の彫刻。
螺鈿細工がお見事です。
上山の提灯は丸提灯。
岡崎型の台輪。
拝殿に向かって左側に並べられた
原組 龍神丸(右)と新居野組 新若丸(左)。
原組 龍神丸
壇箱の彫刻。
前山の手長・足長。
上山の絵。
台輪は黒塗り。
車輪は双輪になっていますね。
新居野組 新若丸
入船丸とも呼ばれるそうです。
1982年(昭和57年)建造の新しい山車。
壇箱の彫刻。
前山の彫刻。
上山。
台輪は他の山車と異なる。
豊田の志賀神社の山車と似ている?
11時になり、間もなく山車が曳き出されます。