どうも、息を吹き返したかのようにブログ書いています。笑

 

今週カムバックしたBOYNEXTDOORについて語らせてもらいます。

 

ベル本日4月19日25:19から日本テレビのバズリズムに出演しますベル

 

 

結論は題名に既に書いてますが、この1年間彼らの音楽が私ハマりかけていたんですね。

それが今回のカムバックで、ハマるを越して信頼になりました。

 

その前に、彼らをざっと紹介しますと、

 

HYBEレーベル、KOZエンターテイメントに所属し、昨年5月にデビューした6人組ボーイズグループです。

 

ちなみにKOZエンタの代表はZICOです。

 

2022年のサマソニで当時のBMSGファミリーがZICOのステージに上がっていましたが、そのZICOがまさに手がけているボーイズグループです。

(こちとらBMSGが出るって知らずにZICOのステージ観に行ったんですが、人が多くて後ろの方にいたんですよ。そしたら、BMSGの出演が終わった後にステージ前方から人が沢山掃けていったの、まじでムカついたwwwいやそれだけの為に前にいるんじゃねぇよww根に持つタイプ。笑)

 

で、ボイネク達は作詞作曲出来るグループ、いわゆる自作ドルなんですが、

今回の2ndEPが

 

ほんっとーーーーに全曲良かった。

 

epとはシングルよりも収録曲があり、でもアルバムよりは少ない収録曲の形態です。

 

聴いていて、あ~、私が好きなKPOPってこういうのだよなって思わされるというか、初心に帰れる感じ。

理由は自分の中で考えてみたんですけど、

 

やっぱりBIGBANGの音楽スタイルに似ている という結論。

(というかZICOのスタイルなのかもしれない)

 

歌い方がさ、リウくんとウナクくんかな、すんごいGDとテヤンを想い浮かべるんだよな。

リウくんまじで逸材です。

 

ちょっと悔しくなりました。(え?)

 

YGって盛り上がる曲のイメージかも知れないけど、意外とそうでもない。

パンチ効いてる曲が目立つだけで、実際はバラードもスローな曲も多いです。

時代も違うし比べるもんでもないけど、

もしbigbangの IF YOU みたいなテイストの曲を作って自分のモノに出来るとしたら、トレジャーではなくボイネクだと思っています。

 

今回の収録曲に「Dear my darling」って曲がありますが、

ボイネクって個の力強い。それが合わさると最強になる。

絶対にそういうグループになれるな、と期待から確信へと変えてくれた曲だと思います。

こういうテイストの曲、今作れる子いないんじゃないか?

 

 

以前彼らのコンテンツに映っていましたがテサンくんがレコードを聴いていたんですね。趣味なんですって。

その時はカーペンターズのyesterday once moreをかけていて、

2004年生まれなのに随分と古い曲が好きなんだなということ、音楽が好きなんだな~という大ざっぱな印象を受けたのが、ここに来て繋がってくるとは。

彼らの音楽に対する気持ちが伝わってくるね。

 

テサンくんはこちら↓

 

 

彼らなら、絶対にいい音楽を作ってくれるという、

期待から確信、そして信頼。

それを決定付けてくれた2ndEP「HOW?」

 

タイトル曲は「Dear my darling」とは打って変わってアップテンポのノリノリな曲となっております!

ダンスも見ていて楽しい!(ひとつ前のRIIZEは見ててこっちも息切れしそうだったがこれもだわw) 

 

うん、やっぱリウくん上手いね。

ピンク髪の子。歌声といい、ダンスといい上手い。

 

最後、

ZICOも26日デジタルシングルですがリリースします!

新曲は1年9ヶ月ぶりだそう。

しかも今回BLACKPINK JENNIEちゃんとコラボとの…びっくりびっくり

 

 

 

 

いや、絶対聴くしかないじゃんねww

ジェニちゃん、独立してからも音楽活動してくれて嬉しい♪

ZICOもどんどんかっこよくなるぜ。