お盆関係なく働いている方々、お疲れ様です。
私の職場はお盆休みは設けてないのですが、各々夏季休暇取ってねって感じで連休取りました。
連休は映画を観る!!と意気込み1日で4本見ました。
ニュジちゃんのカムバティーザーの時、
『ヴァージンスーサイズっぽい』と言われているのを何回も見かけて、10代後半の頃見たっきりだったヴァージンスーサイズを筆頭にソフィアコッポラ作品をこの連休で観ました!
ソフィアコッポラといえば、お父様はゴッドファーザーの監督で知られるフランシスフォードコッポラです。家系が華麗なる一族すぎるのですけど
さてヴァージンスーサイズに関しては、初めてみた10代の頃と今見るのとで感じるものが全然ちがいました。
これ観たことある方は分かると思いますが、終盤の
受話器越しに会話をするシーンが堪らなく好きです…。
会話といっても、レコードをかけて歌詞で会話をするんですよね。それに使われている音楽が秀逸すぎて、ソフィアコッポラのおセンス凄いな、と。
音楽以外にも、彼女のセンスの良さは引いて撮る画角と光の入り方、反射の加減が絶妙。
↑の字体はもろにミンヒジン氏影響受けているなと分かるものですよね。ニュジもこんな感じの字体があります。
ヴァージンスーサイズでは要所でかかる音楽も素晴らしく、すぐにサントラをダウンロード。笑
そこかから70sの音楽をもっと知りたくなりましてkpopそっちのけでずっと聴いています。笑
リアルタイムでこの素晴らしい音楽を聴けている世代に嫉妬しています
日本の1970年〜80年代に活躍したアーティストも才能に溢れている人が多い印象。ただもうお亡くなりになっている方も多く、才能に長けている人ってどうしてでしょうか。
長くなりましたが、kpopからまさか70sに辿りつくなんて思いませんでしたが、最高です。
kpopってmvに神話や童話モチーフにしたりする傾向があるので芸術的な面も学べますよね。
mv考察は全然興味ないのですが、そういうところからインスピレーションを受けているのって面白いなぁと思います。
という、雑談でした