母・娘・祖母が共存するために
著:臨床心理士 信田さよ子

最近、娘1号が心理学が好きで家族心理学の本などを読んでいるとの事だったので私も読もう!とえらんでみました。

いつの時代も母と娘の関係は難しい。
母と娘の問題だけではなく、問題を見ないようにしている父もしくは夫が大いに関わっているなあと思わないではいられない。

色々な事例があげてあり、参考になった。
時代背景なども説明してあり、どの立場も客観的にみることができるので俯瞰して相手の立場になって考えることができそうです。