やっぱ点滴してから
調子が上向きで
何と、100均内を自走で会計まで出来たんです!
いつも、だいたい数分が限界なんだけど
手が脱力する事がなくて
寛解した!??て脳が誤作動しそう
まあ、歩けないんだけど
車椅子で買い物カゴを
膝に乗せてバッグを乗せて
絶妙なバランスで走らせてたから
2、3歳位の女の子が
向かいから走ってきて
「あぶないよー!あぶないよー!」って
私を見て叫んでて
可愛くて笑ってしまった
確かに、カゴが山積みで
私が見えなくなっていた
いつまでもこの状態で生きていければ
電動アシスト車椅子でもいいんじゃないかと思うけど
調子が上がると暴走機関車の様に突っ走るので
帰宅後の反動や
1クール目の点滴の効果切れの期間を考えると
調子の悪いベースで生活を組み立てていかないと
結局は、私が死んでしまう
なんか、これは妄想だけど
この点滴の作用機序が生成される
永久機関みたいな器具を
身体に埋め込んで魔改造できたら
また、発病前に戻れるんじゃないかなって
もう、SFの世界ですが
新薬を使って思うことは
こんなに身体は軽くて
疲れないんだってこと
あー、いつまでも薬の効果が切れなきゃいいのに
切れてくると、あー病気なんだなーって
難病なんだなって骨身に沁みる
自分の疲れたレベルは
健康な同年代の疲れたレベルとは根本的に違うんだな
呼吸筋すら疲労するんだもん
嫌になる