私の友人や職場の同僚で、子育て中の人が少なくない確率で存在する。

加えて、様々なSNSで子育て中の動画や写真をUPしているものを、暇つぶしとして見ている。

 

その中で、犬・猫・鳥などのペットを飼いながら、子育てをしている世帯に対する疑問が1つある。

それは「心配」に対する感覚が限定的ではないか?という疑問。

 

子供にどんなアレルギーがあるか分からないし、既製品ではなく手作りのごはんをできるだけあげている。

既製品をあげる時は、原材料や添加物を確認して少しずつ解禁している。

・・・という子供のアレルギーの心配を食の面で気にしているのは理解できる。

 

そういった行動で食のアレルギーを未然に防ぎながらも、ペットがいる家に毛などのアレルギーがあるかも分からない状態の赤ちゃんを平気で住まわせている。

実はアレルギーでした!となったら、気づくタイミングまでその子は一時的に苦しむこととなる。

それは良いのだろうか?

 

加えて、アレルギーとは別に、犬猫などは家の中で粗相をしてしまうことがあるし、毛も落ちる。

かといって、粗相や毛が落ちた瞬間にすぐ気づいて掃除できると確約できない。

特に猫は家の中で放し飼いをしているパターンが散見される。

 

一方で赤ちゃんは、成長の過程でなんでも口に入れる性質を持っているから、それをなめたりしてしまう可能性も0ではない。

これも気にならないのだろうか?

 

よく子育て中の友人が「気づいたらホコリを握ってたり、お肉に挟まってるんだよね~」なんていう話をしているから、いくら子供から目を離していないと自負していても、限界はあるんじゃない?

同じ「口に入れるもの」という行為であっても、気になる部分と気にならない部分の違いが分からない。

 

特に生まれる前から飼っていると愛情もあるし、飼い主である責任が生じる訳で、簡単にペットと別居(実家に一時的に預けるなど)が難しいことも理解はしている。

でも、子供は生まれてくるまでに10か月あるし、そもそも生むためにお仕事を休む期間が一定期間あるのが一般的。

妊娠に気づくのが遅かったりお仕事が忙しかったとしても、頭で対処を考える時間くらいは確保できるんじゃないのかな?

 

こういう疑問を持っても、友人には言えない。

他人の子育てに口出しをしていることになるし、友人は子育ての大変さを聞いてほしいだけなのが分かっているから。

そこに肯定や賞賛は求めていても、否定や疑問の投げかけは求めていないであろう。