「市議会選挙」が行われる。
今、町は選挙カーでの演説で溢れている。
正直、私は全然興味無い。
ホントはそれじゃいけないのだろうけど、
誰が当選しようが落ちようが、
私自身の今の生活には何の支障もない。
先日、中学校時代の同級生、テッちゃんと
会った。
会う目的は仕事の依頼。
テッちゃんとは
バスケ部で一緒に汗を流した仲間だ。
でも、彼はよく‘遠征’に行き、
学校や部活を無断で休んでいたw
そんな彼、
学生終了後、
立派な‘‘本物”になったらしいが、
それはもう今は昔の話。
風体はイカツイが
今は、4人の子持ちの
気の良いおっちゃんだ。
そんなテッちゃんが、昨日会うなり、
「市議会選挙」を語り始めた。
選挙の意義・市の方向性・国政・
世界情勢…
熱く1時間以上語っていった。
聞けば、
イチオシの市議会議員候補がいるらしい。
もっと聞けば、
今日1日、
その市議会議員候補の選挙カーに乗って
手を振り続けるらしい。
想像して欲しい。
選挙カーで手を振り続ける本物をww
いや、こういう事ではない。