富良野での出会い | マジシェンヌアッコの可愛いだけで良くない?

マジシェンヌアッコの可愛いだけで良くない?

可愛いだけで良くない?が
座右の銘の
Magicienne(魔法使い)
布フェチアーティストです。

「情報空間の書き換え」に出会い、凄腕ヒーラーになり世界を変えていく奇跡の物語。

PC開くの5日ぶりです
きらきらタイツデザイナー
うすいあきこです
おはようございます。

先週末の旭川・富良野の旅
奇跡の出会いがありました。

2日めの夕方
チェックインまで
少し時間あるので
ニングルテラス
ふらりと立ち寄りました。

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ログハウスが点在して
カフェや手作り系の
お店が並んでいます。

その中のひとつ
「富良野塾の店 森の楽団」に

お店に入ってすぐは
細かい楽団がずらっと並んでいて
検索した画像→★

よく作ってあるなー
みたいな感想なんだけど
奥を覗いたら
制作しているのが見えて


目が釘付けになったのがこちら


(我が家の庭をバックに撮ってみました)

(違う角度から)


作者の高木誠さん
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実はこの高木さん
お店には週に一度しか
出ていなくて
しかも高木さんが作る作品は
本来は1年待ちなんだそうです。

お話を聞くと
お待たせしている楽器を
普段は自宅兼アトリエで
製作をしているんだそう。

でもたまに注文以外のモノが
作りたくなるそうで
(よくわかりますw)

そして作っていたのが
写真のピアノ。
昔のピアノの原型らしく
形からジラフ(きりん)と
呼ばれている。

予定外に訪れた私達に
出会ってしまい
1年待ちにならずに
我が家に来てくれることに
なりました。


夕方でお客様もちょっと
途切れた時間。
人形を作るきっかけを
聞いたらね

店の名前に
「富良野塾の店」
とあるように
劇団員だったそうです。

はじめは趣味で作っていて
近所の子供達に
プレゼントしていたそうなんです。
(この話にもグッときちゃいました)

そして倉本聰さんの目に止まり
ニングルテラスができる時に
お店を出さないか?という運びだったとか。
劇団員として暮らしていくには
収入が足りないから
その足しにみたいなきっかけだったそう。

それが今や1年待ちで
他にも作家さんが
増えたそうです。


演劇も人形を作るのも
一緒なんですよねーと
写真のようなニコニコ笑顔で
お話してくださいました。


あり方が素敵だなーと思いました。

我が家に来たのは
他の作家さんが作ったのも含めて
三重奏




サンルームにいるので
見に来てね!