ヨーロッパの最南西端にセント-ビンセント岬という場所がある。
遠い昔、世界が平らだと思われていた時代、人々はそこが地の果てと考えていたという。
そこに沈む夕日は、この場所が世界の果てと言われたら、確かにそうなのかもしれないと思うほど特別だった。
この場所、街からは少し離れているので、バルセロナ出身のスペイン人ライダーのバイクに乗せてもらった。
彼は、バルセロナからここまでツーリングに来ていて、誰かを後部座席に乗せるため、新しいヘルメットを用意してきていた。
スペイン人らしく?「このヘルメットを最初に被るのが男だと思わなかった」と言われた(笑)が、
この人が、またまたいい人で、夕日を見た後は、夕食を一緒にとり、本場ラテン系の人生観、欧州危機、スペインの町並みなどについて、色々話を聞くことが出来た。
またひとつ、最高の出会いがあった一日だった。
A01 地球の歩き方 ヨーロッパ 2013~2014 |







