今日、Brown Universityの卒業生からお電話を頂き、急遽明後日にInterviewを受けることに!!ひぃ~~。。
電話口でうろたえてしまいました。。電話の英語は聞き取りにくい!
一度、Georgetownのinterviewを受けているので(それも手応えあり!!)
今回はそんなに緊張しなくていいのですが・・・。
まだ学校が始まっていないので先生とリハーサルができない。
突然すぎて準備もままならない。
ということはこんなことをしている場合じゃない。笑。
やさしそうな女の人だったので少しは気楽にいけそうです。

終わったらGeorgetownのも併せてご報告します。
Interviewはアピールする最大のチャンスであると同時に、ボロを出しやすいであろう最大のピンチでもあります。
よっしゃ頑張るぞ!
アメリカの大学を視野に入れたのは、3年前、高校に入学するかしないかの頃だった。
英語が好きだった。やりたいことをまだ見つけていなかった。日本の大学を調べてみても、大して魅力的だとは思わなかった。
まだ曖昧に生きていた私の、こういった状態がうまく作用したのか、昔から両親が冗談半分に言っていた、「アメリカの大学に行くんでしょ?」を本当に目指すことになるとは・・・。

最初は英語ならどこでも良かった。昔から憧れていたイギリスや、住みやすいらしいニュージーランドも候補に入れて、ひたすら情報収集の日々。「留学」という二文字が頭にこびりつき、遠い未来の夢を見ているように心は躍っていた。
今思えば、私が行くべき国はアメリカしかなかったように感じる。
結局なんとなく良さそう、で選んだアメリカだけど、今思うと危なっかしい選択の末にこの国にしておいて良かった・・!

準備を進め、多くの方の話を聞くうちにやっとその良さが見えてきた。
多様な文化が行き交うキャンパス、質の高い教育、専攻を変えられる柔軟さ。
私にとってもこれらはまだ、魅力的な言葉の羅列に過ぎない。
実際にもぐりこんでみなきゃわからない。信じられない。
この抽象的な話からも脱することができない。

しかし、前にも書いたように、準備過程で得たものは多い。
専攻をすぐに決めなくていいというので、焦ることもなく自分がなにをやりたいのかじっくり考えることができた。
自分と向き合った結果、私が抱いているのは、環境問題や飢餓・貧困の解決など、人と自然を守りたいという気持ちだとわかった。
正直なところ今はまだその気持ちに自信が伴わない。
成果が上がりにくく、地道な努力を必要とする分野に踏み込む根性が果たして私にあるのか。
熱意だけでは人は救えない。まだまだ甘いなと思い知らされる毎日だ。

大学での初めの二年間は、一般教養課程として様々な分野から授業を選ぶ。
これは私にとってなによりありがたいことだ。
目指すものが漠然とあっても、切り口は様々。
国際関係も政治も倫理も経済も。化学も生物も環境科学も。
色々な角度から世界を見て、考えて、動いてみる。
そうすればこの不透明な世界が、少しはくっきりと見えてくるのかな。



留学の前にワンクッション、ということで去年の夏、アメリカへ一人旅。
サマープログラムに参加してきた。
National Student Leadership Conferenceという、親戚から紹介してもらったもので、運よくInternational Diplomacyの日程が希望と合ったので、即決でapplyした。

率直な感想としては、とても、良かった。
11日間の短いものだが、
Washington D.C.のmuseumを巡ったり、
Diplomacyなので大使館に行ったり外交に携わる方をお呼びしてlectureを聴いたりUnited Nations Security Council Simulationをしたり、
Leadershipなのでspeech練習をしてリーダーとして必要なスキルを学んだり、
それはそれは忙しくも充実した毎日だった。

NSLCTAs

アメリカの学生と交流を持ったのは初めてで、色々と驚かされ、刺激を受けた。
まず、予想していたにも関わらず目を見張ってしまったのは、その半端じゃない活発さ。
lectureをすれば質問の挙手は絶えず、simulationをすれば発言が殺到して時にはけんか腰。
スピーカーのお話より質問の時間の方が長かったこともあった。それにも拘らず打ち切りにしなければ収集がつかない。
学生たちは常に自分の中で問題提起をしているのだ。世界のことに興味を持ち、自分のこととして捉えているのだ。
レソトの大使の方のお話にも、熱心に耳を傾けていた。そんな国知らないからどうでもいいや、ではなく、それまでに知らなかった国について知る機会を大いに生かそうや、そう思っているように見えた。
その姿勢、集中力、モチベーションの高さに感心し、なにより焦った。
日本ではどうなのか、ここに書くまでもないだろう。
受け身な自分、まわり世界に関心を示しているように見せるだけで動こうとしない自分。
呆れていてもしようがないので、彼らに負けないよう、私は私に必要な目と心を養っていこう。
向上心、行動力、影響力。ないものねだりではなく、自分の中から引き出せるように。

もうひとつだけ、夏に気づいたことを言わせていただこう。
SimulationやLeadership Seriesで短いスピーチをしたとき、
周りと比べたら全く稚拙な私の話を、終わった途端にみんなが褒めてくれたのだ。
緊張と不安の中で口を開いたあとに貰った「良かったよ」という言葉が、どれだけ嬉しかったことか。張り詰めていた気持ちがほどけ、しゃべることが怖くなくなった。
アメリカ人はとにもかくにも褒め上手。プレゼントを貰ってもその場で開けて、必ず褒めるのだそう。どんなものでも、良いところを見つけて、褒める。それで貰った人もあげた人も、happyになれる。
思ったことをバンバン発言するのも、周りからの批判を気にする必要がないからだろう。そんな心理作戦も、アメリカ人の積極性を作り出している要素なのだとしたら、これは見習うっきゃない。日本人も、批判や指摘を褒め言葉で挟んでみては。オブラート効果で、すんなり受け入れてもらえるかも。

たった今NSLCで私を支えてくれていたbest friendからメールが来て感激の涙・・・!取り乱してしまいました。笑。
11日間であれほどまでに学び、遊び、友達の輪を広げることができたのは奇跡に近い。
素敵なプログラムに出会えて良かったですv
今、2005年の参加者募集中みたいですよ。
alumnaとして紹介とか、できると思います。
頑張れ日本人。

中国からやって来たのは6歳のときで、身に染み付いたのは日本文化だけど、「わが国」と未だに言い切れなかったりするし、いつも少し離れたところから眺めている感があった。
正直中国にも、私の国という気持ちは抱けず、はみ出しもののような気がしてならないのだが・・。こうなったら世界に飛び出すしかないというのが結論で、アメリカ留学にも、そんな潜在意識が働いたのかもなぁ。

日本人は欧米への憧れが強いとよく言われるけど、実際その通りだろうと思う。世界、国際、グローバルという言葉に弱いのは、私とて人事じゃない。あまりにちやほやしすぎるのは見苦しいが、興味をもって外へ目を向けるのは良いことだろう。
だけど、よく聞く話だが、一旦外に出てみて思い知らされるのは、自分が日本(私の場合はプラス中国)についていかに知らないかということ。
目に見える文化だけじゃなく、本音と建前とかわびさびのような日本人の精神だったり、風習や伝統など日常の生活に根付いているものについて、あまりにも無意識に生活していたことを痛感した。

中学高校と英語を一通り学んだって日本文化について紹介のひとつもできないのだから。教科書に出てくるのは、ハロウィンの起源とか、外国の文学とかばっかり。
英語の勉強をしながら外の文化や歴史を学ぶのは一見効率が良いけど、結局中途半端なことしか学べないのではないかという気が、いまさらながらしてならない。
英語を学ぶことの目的が、他国とコミュニケーションをとることならば、まずなによりも先に自国の良さを知ってアピールすることから始めるべきだろう。
色々な「~道」だとか、伝統工芸だとか、日本には自慢できるものが沢山ある。
響きが美しく、自由自在に変化しうる日本語も、
日本独特の風習も、
日本人の繊細で調和を好む気質も、
世界に誇ってしかるべきものだと、私は思う。
独自の歴史や風土がもたらした文化はそれだけで美しいのだから。
もうすぐ離れる身になって、日本は良いよなぁと、実感。
だから、むやみに近代化や欧米化に流されずに、自分の原点である日本を土台にしながら、世界に通用する考え方を、身につけたいなぁ。

自分でも何を書いているのかわからなくなってきちゃいました。しかも横道に逸れ放題・・。
日本や異文化についての認識が甘いとアメリカの大学じゃやってけないよ、という自分への忠告です。主張がぶれるのも、致命的なのですが、まだ、自分の中にさえ相反した考えが渦巻いているのを感じています。だめだなぁ。
確固たる信念があったらかっこいいけど、自分と違う意見に目もくれずに突っ走るのは最悪にかっこわるいので、自分の考えを微かに疑い続けるような人になりたいとも、思ってみたり。
今のうちに、迷いながら頭を振り絞っていろいろ、考えとこ。
あけまして、おめでとうございます。
全ての人の上に、等しく幸せが訪れますように。
そんな世の中に、少しでも近づけるために。
今年は頑張り時!!
いよいよ今年が終わる。
「忙しい」を口癖にして、いつだって早足でせかせかと歩いて、目を回しては胃を痛めてきた。
それでも、最高に楽しかった、2004年。
英語にどっぷりと漬かり、息苦しさをなんとか乗り越えてきた。
TOEFLもSATも、完全に短期集中型。
留学すると決めてから3年もあったのに大半のvocabularyは今年取り込んだと言っていい。
これから留学する人の、励みになるかな。1年しかなくても、焦れば大丈夫。

大好きな学校も、残すところ3ヶ月。しかも登校日は2週間分もないのだから、寂しい限りなのだ。
書いておかないと忘れるので、、自分用にメモ。
まだまだ、やらねばならないことがある。
卒業アルバム、完成させねば。まだ受けていない面接を、受けねば。答辞の内容、考えねば。中国、日本、アメリカについて、世界について、もっと、深く知っておかねば。そしてもちろん、英語を、勉強せねば。
まだまだ、やっておきたいこともある。
ジムに通って、一年で溜め込んだ贅肉を落としたい。今年入ったNPOで最後まで、活動したい。ギターを習いたい。バイトをしたい。本を読みたい。先生とおしゃべりしたい。後輩たちに私の思いを伝えておきたい。受験を目前にした級友たちにエールを送りたい。そしてあれこれと、考えたい。
こんなに自分の自由が利く時間をまとめて得られることなど、この先はまずないだろうから。時間が足りなくても、もう、やり残したことを先送りにすることはできないから。

日本を離れるときに、私が切り離していくものはなんだろう。新しく繋がる世界はどんなだろう。
アメリカの生活は魅力的だけど、自分が中国で生まれ、日本で育ったことを押し込んでアメリカ色に染まりたくはない。
中国人の、おおらかさとか。日本人の、謙虚さとか、自然に対する配慮とか。私の中に根付いたものを大事にして、生かせればいい。
今は民主主義を騙るだけになってしまったアメリカに、let's blow a blast of foreign air.
同時に、アメリカの学生たちの活発な意見交換とか、学ぶことに身を乗り出す姿勢を、教育のあり方を模索し続けている日本に、見せたいとも思う。

やりたいと思ったことの半分しか実行できない私は、これくらい欲張りでないとだめなのかもしれない。
You are what you do, not what you say.
と、自分に言い聞かせ、口に出すだけで満足しないように、信念を実行に移せるように、頑張る。よしっ。
来年も、力いっぱい生きていきましょう。
これからアメリカの大学を目指そうという人のために。
そういう人が増えてくれることを願って。
アメリカの大学、私立とLAC合わせて9校に出願しました。
誰かの好奇心を満たすために書いておくと、
Harvard College
Williams College
Wesleyan University
Carleton College
Georgetown University
Tufts University
Brown University
Colgate University
Vassar College
アメリカの大学を知っている人には、ビッグネームばかりにそそられてしまったことがお分かりでしょう。良いとは限らないのにね。
願書を出し終えて、今は合否通知待ちです。
3ヶ月以上、待つしかないから、考えすぎてもしようがない。
日本の大学に推薦で受かった友人たちと一緒になって、受かった気で卒業までの日々を楽しむのみです。
振り返ってみると、アメリカの大学の出願システムは私に合いすぎるほど合っていた。日本の大学を受験していたら得られなかったことが、沢山ある。
日本でいうAO入試の形。
TOEFLやSATなど受けるべき試験のスコアのみならず、成績、課外活動、推薦状、エッセイ、ボランティア、職務経験などが審査基準となる。
つまりは一人の人間としての価値を包括的に評価される。
何事にも手を抜けない緊張感は思った以上に大きかったけれど、毎日の生活が未来へ確実に繋がっていくということが、プレッシャーをエネルギーに変えてくれた。
エッセイも、トピックが多種多様で、「書く」訓練をしてこなかった私にとっては頭痛の種でしかなかった。18歳でここまで深く自分の半生を振り返ることになるとは・・
粘り強く考え、言葉として形にすることで、曖昧だった考えとか、うやむやにしようとしていた気持ちを、見つめ、練り直すことができたのは、怠け者の私にとってはとても貴重なもの。
高校の3年間を、公式や年代を頭にねじ込むだけの受験勉強に明け暮れるのでなく、毎日の活動に意味を持たせながら、自分を高めようとアンテナを張り巡らして過ごすことができて、本当に良かった。

留学については、まだまだ書ける。
ひとたび受かってしまえば、偉そうにアドバイスをしたりも、できるんだけどなぁ。

年の暮れも暮れに初めまして。
こんな急に、ブログを作ったのは、留学準備も一段落つき、ゆとりがあるうちに部屋と共に自分の頭をきれいさっぱり掃除しておきたくなったから。
留学のこと、自分のこと、学校のこと、世界のこと、大好きな人たちのこと、いろいろ、考えるのに、その場から忘れてしまう。
だから、押し寄せては流れ去ってゆく、私の色とりどりの思いを、ぶちまけつつ記録するべく、作ってはみたものの・・・
人に見せられるようなものにはならない、自信があるぞ。
うまく言葉を紡げるようになるための訓練場と、なってくれればいいです。