ここしばらく、気温が低い日が続いている福岡です。
最高気温12℃前後なのですが、寒さは余り感じません。
TPA3255デジタルアンプのシャーシがほぼ終わって
中の配線作業にかかっていました。
少しつづ状況をUPするつもりが、つい作業に熱中してしまいました。
今日は、今の状況をまとめて報告いたします。
まず、AC電源周りの配線です。
今回は、こんなACソケットを使ってみました。
アース付きのACソケットにヒューズホルダーとネオンランプ付きの
電源スイッチが組み合さったモノです。
(ソケットの穴が3.5Φなので、4mmビスは入らない・・・です)
Amazonで探したモノですが、5Aヒュースが付いて
200円/個と格安でした。
長穴を開けるのがちょっと面倒ですが、3つが一度に
取付けられるし格安。
ソケットとヒューズ、スイッチの渡り配線をして
取り出した線は電源トランスのAC100Vへ配線します。
実際にAC100Vを加え、電源トランスの動作試験をしておきます。
(我家のAV100Vは、測定時で102.8V)
AC24V端子は、AC26.49Vの出力がありました。
そして更に、すでに組み上がっている安定化電源部を接続し
DC24V電源が得られる様に調整します。
調整用の半固定ボリュームが中点位で27.62V
この半固定ボリュームを調整し24Vに合わせます。
既に電源回路の回路図はご紹介していますが
安定化電源に使用している3端子レギュレーターはLM338です。
簡単な回路で電流も5Aまでとれリップルも結構低いようです。
この電源回路でDC24V-4Aを目標にしています。
さて、電源周りが終わりましたのでアンプ部の配線をしていきます。
とっても、アンプ基板は完成品ですので入力と出力、及び電源を
接続するだけなので非常に楽です。
配線は、入出力端子盤の配線とボリューム周りが中心になります。
音量ボリュームは、信号出力をソケットで取出したいので
(アンプ基板に入力用のリード線がソケット付きで付属していたので
それを利用するためです。)
(いつものユニバーサル基板を使って作っていますが、
詳しい方が見たらおかしいと思われるかな・・・・)
端子盤の配線とアンプを接続する線は、こんな感じです。
ケースの寸法と基盤の長さがほぼ同じ位なので、リード線の先に
付けた圧着端子が前から出せません。
後ろ側(コイルとかが付いている側)からになりました。
アンプ基板と電源基板をつないで動作試験をします。
ソーズは、ブルートゥースでスマホからユーチューブの
音源で確認しました。
机上での動作確認なので、取り敢えずスピーカーはディスクトップPC用の
ジャックダニエルです。
電源ONでやはり、投入時のボコ音が出ます。
(基盤上にミュート回路があるので後で実験することに)
スマホの音源を流すと
突然耳の鼓膜が破れるかと思う位の大音量が・・・
急いで、音量ボリュウームを絞りました。
幸い、スピーカーも自分の耳も大丈夫でしたが
「なぜ?」と疑問がよぎります。
(この問題は、また後ほどお話することにして次に)
取り敢えず、ノイズ、音質音量とも問題なし。
ケースに収めるために電源表示用のLEDが有ったほうが良いと
思い追加することにしました。
使うLEDのVf電圧を、前回紹介したオシロスコープ付きトランジスタチェッカー
で確認すると1.96V 電流は1mA位か
24V電源から分圧して1.96V取るためには大体22KΩ位の計算となります。
そこで、ブレッドボードで22KΩの抵抗を噛ませLEDの動作試験を
してみました。 計算どおり22KΩで良いことに。
そこで、ケース前面側にダイオードをつけるので
取り外し安くするためソケットを電源基板に追加しました。
次にミュート回路について確認します。
このアンプ基板には、ミュート用のソケットが付いています。
このソケット(2P)の端子をショートさせるとミュート回路が
動作します。
電源ON、OFF時に「ボコ」音がで出ますがこれをショートさせて
おけば音はでません。
では、どの様にこれを利用するかですが・・・
それが問題です。
一般的に市販のアンプ回路もスピーカー保護用の遅延リレーが付いています。
電源ONやOFF時のノイズ防止ですが、
遅延リレーを取付けるのも面倒だし
取り敢えず、このままで使用してみることにします。
やはり、気になるようだったら、ミュート回路のON-OFFスイッチでも
付けようかと思います。
完成までもう少し掛かりそうです。
今日もご覧頂きありがとうございました。


















