9月も10日を過ぎたというのに熱中症アラートの出ている福岡です。
しかし、この暑さは本当に異常ですよねぇ。
毎日35℃超すような温度で、特に今日の日差しは刺すように痛かった。
さて、ジャックダニエルの空瓶にダブルボイスのユニットを入れたスピーカーを作りました。
今日は、その特性を測定してみましたのでご報告。
その前に、ちょっとトラブル
といってもスピーカー自体ではなくて、接続端子の問題が発生。
端子にバナナプラグを入れるとなんとスカスカ。
全く手ごたえがなくスッポ抜ける。
今回この端子は、Amebaで格安を購入したのですが
どうも、プラグを挿し込むと半分位しか入っておらず
肝心のプラグのバネの部分が効かないのか?
もしくは、穴の径が大きすぎてダメなのか?
手持ちのバナナプラグを測定してみると、最大値で4.3mm
バナナプラグの仕様をみると 径は4mm穴に対して4.8~4.6程度が多い
我家のほかの端子をいくつか確認するが、スッポ抜けるものはない。
この端子は、問題か?
と思いつつまだ未使用のプラグを出して測定してみると 4.8mmある。
この端子をスピーカーに挿入してみるとそこそこ入る。
スッポ抜けることはない。
ということは、解決策として先のバナナプラグのバネを広げてやること・・・
やってみよう。
小さなマイナスドライバーをバネの間に挿し込んで広げました。
これで、取り合えず使えます。
しかし、格安の端子側にも問題があるように思う。
もう少し穴の径が小さく 受けが1~2mm長ければいいのにね。
さて、皆様に具体的にわかる映像でお届けできないのが残念です。
(著作権フリー音楽が手元にないので)
色々なジャンルの楽曲を聴いたのですが、
まず、柔らかい。 低域は結構出ている様に感じるというか瓶のダクト
(注ぎ口)からは、手をかざすと結構な圧力で出ています。
暫く聞くと、これは高域が随分と穏やかに感じました。
と言うか出ていない かな?
そうなんです。
やはり高域が出ていない。シンバルとかの金属音が
小さいし聞こえてこないように感じる。
やはり商品説明にあった ウーハーだなぁ て感じです。
ボイスコイルをシングルとパラレルで比較しましたが、
音の違いはイマイチ判りずらいと感じました。
ボイスコイルのインピーダンスは6Ωですので
ダブルで使うと3Ωとなりアンプに対して負荷がきつくなりますが
今回使ったパワーアは、TPA3255なので3Ωの駆動は問題ありません。
アンプの供給電力は増えます。
しかし、聴いた感じはダブルで使ってもそんなにびっくりするほど低域が
伸びる訳でもないようです。
(私の耳の性能にも問題がですが・・・笑い)
ユニットとしては、
1.75Lの瓶に入れた音として十分な低域です。
暫くじっくりと聴いてみます。
周波数特性を測定してみます。
スピーカーの周波数特性は、測定用アプリを入れているパソコン
(なんと25年も前のレッツノート)を専用に使っています。
一応、部屋の特性がなるべく出ない様に(完全には無理ですが)
測定マイクの距離を50cmと近めにしています。
まず、二つのユニットの違いです。
二つともボイスコイルは並列接続にしています。
下のグラフで 黒がユニット1、赤がユニット2になります。
グラフを見ると、低域から高域までほぼ同じ特性で良く出来ています。
ぴったりと言ってよいです。
このグラフを見ると6cmでありながら結構低い方もでています。
-10dBで80Hz位
高域は、900Hz位から急激にレベルが-10dBほど落ちているので
やはりウーハーとして作られているようです。
次にボイスコイル1とボイスコイル2の周波数特性の違いです。
下のグラフでは、全く同じと言って良い特性です。
どちらのボイスコイルを駆動させても、同じ音質が得られる?んでしょう。
ダブルで使った時とあまり違いがないようですが。
次に、同じシート上での比較ではないのですが、
ダブルとシングルの特性を比較してみます。
200Hz位までレベル-10dBの位置を比較すると、シングルの方がよく出ている様に
みえます。
ただ、この測定では、各周波数レベルは、グラフ全体の最大レベルからの落ちを
見ているので最大レベルがどれほどなのかは分かりません。
ひょっとすると音圧レベルは、ダブルの方が勝っているのではないかと
思います。
残念ながら、直列接続を測定するのを忘れていました。
このユニットは、それなりに面白いユニットです。
ユニットのTSパラメーターが分かれば、もっと良い箱にいれてやると
本領を発揮すると思われます。特性が分からないのは残念です。
しかし、6cmで1.75Lの瓶エンクロージャーなので
それを考えると十分なウーハーユニットですね。
今日も拙筆な文章をご覧頂きありがとうございました。











