過日修理した

オンキョー A-905X プリメインアンプを

お届けし設置すると

 

 

途端に、「スタンバイランプが点灯して音が出ない」 症状が出た。

 

これはおかしい?

 

我家での試験では、全く問題無かったのに

 

 

ひょっとして、出力側の問題かも?

 

 

と思いスピーカーコードを外し、追って行くとスピーカー端子に接続された

線が更にそこから、分配されている。

 

 

その分配された線をたどって行くと・・・

 

 

何も繋がっていない 

だけでなく先端の端子が触れてショート状態に

 

 

これか  

 

スピーカー側のショートで保護回路が働いていた

 

 

 

分岐されたスピーカーコードを外し、

アンプの電源を入れると問題なく音がでる。

 

 

 

 

ところが暫くすると、こんどは「片chの音が出ない。」

 

 

また、別の症状が発生した。

 

 

 

ということで、再度お預かりすることになりました。

 

 

 

 

 

 

このオンキョー A-905X というアンプ

 

回路図を見るとアンプの出力回路は、リレー接点を通してスピーカー

端子に接続されていますが、ヘッドフォンはリレー接点の前から

取っていることになっています。

 

 

ヘッドフォンで確認すると  「問題なし」

 

 

ということは、リレーの接点が怪しい。

 

 

分解してリレーを見ると  下の○のリレー

 

DECの(DG2SU12VDC)という型式のリレー

 

この型式をネットで探すがDECは見つかったがリレーは見つからない。 

 

 

取り敢えず、Amazonと秋月電子を探す。

 

Amazonでは

該当するようなリレーを見つけることが出来ませんでしたが

秋月電子では、似たようなモノが見つかりました。

 

 

オーディオパワーリレー

981-2A-12DS-SPという型番

12V a接点✕2回路(100円/個)

 

早速手配。

 

パナソニック、オムロンといったメーカーと比較すると格安

しかも、外径は多少異なるが、足周りの配置と寸法はほぼ同じでした。

 

 

 

 

 

左がアンプに付いていたモノ  右が秋月で購入したもの

 

 

なんとか、いけそうな感じです。

 

基板裏見ると  ○がリレー端子

 

上の2つがコイル端子 下の上下で1式のa接点✕2組です。

 

 

基板部品側からみると

 

交換前にリレーの状況を確認すると

片側が3Ωの抵抗値をもっていました。 

 

リレーの駆動電流は、両方とも同じで40mAほどで問題ありません。

 

このリレーを交換して

アンプの動作試験をすると 問題なく音が出ています。

 

 

取り敢えず、また暫く音出し しながらテストしてみます。

 

 

 

 

 

今日も、ご覧頂きありがとうございました。