太陽光パネルで充電したリチュームイオン電池(18650)を
使っての工作で 第4回目となります。
今回は、Amazonで見つけたこのセンサーを使って簡単に出来る
センサーライトを考えてみました。
赤外線を感知して動作する基板です。
センサー感知は大体MAX 7m位の距離(センター部が垂直な時)
ON時間の設定 0.5~200mS(3分20秒)とすることが出来ます。
電源電圧は5V~20Vに対応
しかも、待受電流が50μAと小さいのが特徴です。
この回路には、安定化電源用のIC(HT7133-1)が付いており、このICは
入力電圧4.5V~24V に対し出力は常に3.3Vになるようになっています。
電源電圧をリチューム電池の電圧3.7Vに設定し動作を確認すると
センサー回路は問題なく動作します。
このセンサーと百均で購入したライトを使って
センサーライトに改造します。
改造するライトですが、
(分解する前の写真を取り忘れました。)
ダイソーで随分昔に買ったタッチライトです。
単3電池で6Vで豆球を点灯させるランプです。
同時は、LEDではなく豆球でした。(LEDがまだ高価だったんですね)
今回は、このケースとスイッチを使います。
また、こんなランプも百均で買ったのですが、これも使っていませんでした。
この電球型の中にLEDが1個付いています。
少しボケていますが、 先端の黄色いモノがLEDです。
このLEDは単4 4.5Vで動作するように抵抗値が設定されています。
結構明るいもので 4.3Vの時、電流値は152mAでした。
これらを使ってセンサーランプをつくってみます。
どんな回路か簡単に説明します。
1.電源スイッチを入れる
2.人を検知すると出力信号3.3V電圧が出る。(上の灰色の線)
3.その電圧でフォトカプラのダイオードが点灯し中のFETをONする。
4.二次側に接続されていたLEDに電流が流れ点灯する。
約15秒ほどするとセンサーからの出力が切れLEDは消灯
その後約5秒ほどしてまたセンサーが働くタイミングとなります。
センサーの出力では、直接LEDを点灯する電流を
流せないので途中にフォトカプラを入れて駆動する電流を
を増加しています。
今回使用したTCP222Aは、FETでスイッチ動作をしており
約500mAの電流を制御できます。
ここは、一般出来にトランジスタとかFETとかを使って
負荷回路を制御するのが一般的ですが、
手元に有ったのと、一次側と二次側が完全に遮断されるので
問題が起こりにくいメリットがあります。
二次側が500mAまで電流が流せるので今回の
LEDは十分な電流容量が確保されています。
実際の製作ですが
まず、タッチライトの真中に赤外線センサー用の
穴を開けます。 (22mmのホルソーを使用)
タッチスイッチの底の壁面取付け穴を切取り
バッテリーホルダーを取付けるスペースを確保します。
一応、ブレッドボードで動作試験を行います。
フォトカプラの一次側に掛かる電圧を調整する
為に1.2kΩの抵抗を挿入します。(写真ではありませんが・・)
赤外線センサーの電源、出力はソケットを使っています。
取付は、ホットボンドで固定しました。
リチュームイオン電池の電源基板は、外部からアクセス出来る
様に元の乾電池ボックスに穴を開け取付ています。
後で電源基板は、ホットボンドで固定しました。
また、LEDとフォトカプラの取付は、厚手の強力両面テープで固定しています。
こんな感じで出来上がったのが
そんなに明るいLEDではないのですが、昼間ではコンナ感じです。
センサーを真下から照らす格好なので影が出ていますが気にしません。
さて、この使い道は
階段の2階部分です。
夜間階段が見えないので
廊下灯のスイッチを押せば良いのですが、それを探すまでが
面倒でしたがスイッチを押さなくても良いようになりました。
点灯時間は15秒に調整しています。
(一度動作すると4~5秒待たないと次の動作を受付ません。)
そして、電池は太陽光パネルで充電します。
最後にHC-SR501の回路図です。
起動時間の調整(ある部分の抵抗値調整)と
明るい時は動作しない様に(CDSを追加)
で可能のようです。
今日も、ご覧頂きありがとうございました。




















