今日は、タッチセンサーの実験の2回目です。

 

下の様なセンサーを使って実験しますが

 

回路は至って簡単

 

 

基本的に、センサーとフォトカプラー&リレーだけです。

 

 

 

動作の概要は

 

センサーに触れると、検出の信号がI/O端子からHレベルで出力されます。

 

その出力でフォトカプラー(TLP222A)を動作させるのですが、

センサーの出力電流は3mA以下であることが必要な為、

R1という制限抵抗を挿入してカップラー電流を規定しています。

 

1KΩで約1mAとなりました。  

 

その時に、カップラーの二次側がアースに落ちてリレー電流が

流れます。 

 

このカップラーの二次電流も500mAと制限がありますが

今回使用した4.5VのNEC製のリレーは、約40mAですので十分な

駆動能力があります。

 

リレーが動作すると、その接点で確認用のLEDが点灯することに

なります。

 

 

 

今回、この実験に使用する電源は自作のDC電源器ですが

実際に機器に組み込んで使用する時には、

3.7Vの18650リチュームイオン電池を使うつもりなので

電源電圧は3.7Vとして実験します。

 

 

 

実験の前に 実装(取付準備)を

 

センサーとリレーにヘッダーピン(オス)をハンダ付けします。

 

 

 

ヘッダーピンは、2.54mmピッチのものです。

今回使用したのAmazonで購入しました。

 

 

 

 

実験は、下の様なブレッドボードを使用しましたが

 

電子回路の実験をされる方なら、今更説明の必要は無いのですが

このブレッドボードを簡単に説明すると

 

 

2.54mmのピッチで穴が空いており、その中にバネ状の金具があり

挿入された部品の足を挟む様な構造です。

(足の径は0.3~0.8mm)

 

また、一列毎に端子が連続で繋がり真ん中の溝でそれが切れる様になって

います。

 

両側の端にプラスとマイナス用の電源ラインがありどこでも電源が

取れる様になっています。

 

接続材は、専用のジャンパー線とワイヤー線があります。

 

 

 

 

 

さて 実験です。

 

 

今回のタッチセンサーには、「A」「B」2つのジャンパー端子

があり、その端子の状況で4つの動作をすることが出来ます。

 

 

 

この2つの端子をショートやオープンでどの様にセンサー動作するた

を確認しました。

 

「A」オープン・・・・ 電源ONで出力なし

「A]  ショート・・・・ 電源ONで出力あり

「B」オープン・・・・ 触った時に出力し、離すと切れる

「B]  ショート・・・・ 触ると出力 離しても継続 (トルグスイッチ動作)

            再度触ると切れる

 

 

 

 

部品取付け状態

 

 

配線すると

 

 

 

動画で実験の様子をご覧ください。

(1分間で説明出来るかな?)

 

 

ちなみに

3.7Vの電源でセンサーの待機状態では

ほぼ電流は0  実際は4μA×4個=12μA ほど流れています。

 

センサーONでリレーが動作しLEDランプが点灯すると

その時の電流は36mAでした。 LEDランプは制限抵抗で1mAほど設定

ほぼ、リレーの動作電流です。

 

通常のスイッチでしたら、動作電流は0ですからこの分(36mA)は

大きいですね。

 

常時電源が供給出来るAC100Vラインに繋がっている

時は、良いんですがバッテリー動作では無駄な電流ですからね。

 

 

 

 

しかし、おもしろいですね。

 

格安(1個35円)でこんなセンサーがあるのですから。

 

これを利用して何か作りたいですね。

 

 

今日もご覧頂きありがとうございました。