新しい年も1月後半に入ってきました。

 

ここしばらく、最強最長寒波到来ということで

東北、北海城を中心に雪の多い地方の方々は大変な状況ですね。

 

ここ福岡は、1月に入って雪がチラチラと舞った日が1日にだけ。

今日も、寒さはあったものの雪はなく、過ごしやすい一日でした。

 

 

 

昨年末のクリスマスに飾り付けたイルミネーションが少しずつ痛んで

不具合が生じてきました。

 

 

今日は、このLEDイルミネーションの修理のお話です。

 

 

今回修理したのは、

3つのタイプが有りいずれもAmazonで3年前に購入して使っているものですが

 

こんなものです。

 

その1)星型の中心部から1列35個のLEDが9列放射上に配置さてたもの

 

 

2)30mの長さの感に100個のLEDが配置されたもの

 

 

3)10mの長さに100個のLEDを装着したもの(長さ100mまで追加可能)

 

 

それぞれのLEDが8種類程度の点滅パターンで演出可能となっています。

 

 

短くLED素子の点灯について説明します。

(ご存じの方は、読み飛ばしてください。)

 

 

LED(Light Emitting Diode=電流を流すと光を出すダイオード)

の構造です。

(ウキベディアより)

 

 

直流電圧3V程度で発光する小さな素子です。

最近は、感度も向上し消費される電力も極わずかで点灯するものが多くなりました。

 

 

 

そのような、ダイオードを沢山使ってイルミネーションが構成されているのですが、

最近は、色んなパターンで点灯し目を楽しませる様になっています。

これは、どんな仕組みでしょう。

 

 

1)ツリー型のイルミネーションです。 電圧は30Vほどです。

  (実際に1個のLEDに掛かる電圧は3Vです。)

 

 

このツリー型の配線は、こんな感じで

10本(星部含む)が直列に繋がっています。

途中の送り配線は、2芯です。

 

 

 

 

2)長さが30mあるイルミネーションです。

 

このイルミネーションは、

30個が一つのセットで10セットで30mとなっています。

回路は15個がパラで逆接も30個で構成されています。

LED間は3芯でセット間の送りは2芯です。

 

 

3)このタイプがLEDイルミネーションの初期の仕様のようで回路の様ケーブル本

が多いタイプです。 送りに5芯を使っています。

 

 

5芯あるのは、2電源を使っているためで、長さを100mと長くなる様に設計され

ているようです。 延長はコネクターで出来る仕様です。

 

 

10mの長さをLEDが全て直列に繋がっていて2電源で2回路の構成です。

 

今回修理したこの3例ですが、

1)の星型の場合は、途中のLEDに水が入り断線(ショート)線すると

 そのルートのLED1列が点灯しない症状になります。

 LEDの防水処理がイマイチなので耐久年数は少なそうです。

 

2)この30m遠距離LEDイルミネーションが一番分かりにくく、途中が一部断線しても後のLEDが点灯するなど症状とルートを解明するのに時間が掛かりました。

  

3)このタイプは、途中の配線の配線の芯数が多いのでなぜこんなに多いのか

 それと考えるのに時間が掛かりました。

  症状は、一つのLEDが不良でも片側一列が全て点灯しない状態となります。

  確認すると、実際は、電源2が不良でした。

 

 

いずれにしても、電源部分は、PWM(Pulse Width Modulation=パルス幅変調)

ということで電源がONする時間を細かく調整することが出来るので点灯パターンが

何種類も簡単作ることが出来ます。

 

下の絵の様にLEDの接続を変えると、逆の電圧で点灯させることが出来ます。

又、点灯時間も自由に変える事が出来ます。

下の絵では、0.5秒上のLEDが点灯、0.5秒下のLEDを繰り返すイメージです。

 

 

これらのLEDイルミネーションもAmazon他のネットで格安に購入することが

出来ます。ほどんど中国製ですが。

しかし、格安の割には、点灯方式も様々に検討されて、リモコンで動作する

ものもあり回路的には関心させられます。

 

但し、修理に当たっては、配線を少し切り(半田付けを外したり)しないと

テスターを当てて調べることが出来ないので非常に面倒になります。

 

 

 

 

今日も最後までご覧頂きありがとうございました。