今日は、最高気温が7℃と真冬の気温でしたね。
それでも、春ですねぇ。
時折陽が差すと何か気持ちがウキウキします。
デジタルアンプ基盤のシャーシを作っていますが
いよいよ佳境に入ってきました。
入出力の端子盤が出来たので、
今日は、端子盤を取付る穴を開けました。
今日の作業の完了です。
作業手順としては、 まずケガキをします。
(図面上では、寸法をだしているのですが、穴を開けるとなると
やはり現ブツ確認になりますね。)
穴を開けるものは、入出力の端子盤とAC電源ソケットの部分です。
ジグソーで開口するのですが
先にジグソーの刃が入る様に穴Φ10mmを何箇所か開けておきます。
昨日にも説明した、ジグソー治具?を使って切出します。
結構、線の際まで切れるので後のヤスリ掛けが楽です。
開け終わったのがこちらです。
何回か、端子盤を取付け開口位置を確認しながら、ヤスリ掛けしています。
実際の端子盤を取付るとこんな感じです。
更に、他のブロック部分を取付てみます。
気になったのは
デジタルアンプ基板と端子盤の距離で
図面上では、部品間で7mmほどの隙間があるのですが、図面通り大丈夫でした。
写真では、スピーカー端子がアンプの影に隠れて見えないですが
その位置です。
端子盤を中に引っ込めたのでその分スペースが取れなくなりました。
接近しています。
シャーシ加工がほぼ終わりましたので、いよいよ内部の配線作業です。
今日も、ご覧頂きありがとうございました