今日の福岡は

しばらく続いてた雨が上がり曇りの中に晴れ間の出る天気でしたが

少し肌寒く感じました。

 

 

 

今、太陽光パネルで充電したリチューム電池を使って

MP3プレヤーを作っています。

 

 

先回は

試験的に仮の外部アンプを使って音出しをしました。

 

 

今日は、正式に取付るアンプを作りました。

 

PAM8403というデジタルアンプを使っています。

 

電源電圧2.5V~5Vの電圧で 

4Ω3Wもの出力が得られというアンプです。

しかも、値段が驚くことに80円ほど。

 

 

すでに、ジャックダニエルのボトルFMラジオで使った実績もあり

聞けない音ではありません。

 

 

なんといっても消費電力が小さく

バッテリーで駆動出来るスグレモノです。

 

 

切手大の基板に下の下のような回路があり出力側にフィルターロスで

スピーカーを繋ぐ直ぐに音が出せるというもです。

 

 

 

 

 

実際にユニバーサル基板で組んでみました。

 

この基板は、アンプだけでなく、MP3プレヤーの操作スイッチを取り出して

操作する為のタクトスイッチを付けています。

 

今回使用したタクトスイッチもAmazonで購入ですが、

軸の長さが10種類各20個入って700円ほどです。

 

 

 

 

出来上がった基板にプレヤー基板とリチューム電池を接続して

音出しをしてみました。

 

 

MP3プレーヤーの、音量調節用のスイッチも外部のスイッチで

使える様にしていますが、

 

このプレヤーの音量は、押している間大きくなるか、小さくなるか

押し続けていないといけません

 

 

音量と絞る時にもうちょっと小さくしたいという時にちょうど

良い所で止める事が出来んです。

 

 

これでは、ちょっと実際に使うには問題です。

 

 

やはり、音量調整用のボリュームを途中に入れないといけないようです。

 

 

そこで、ボリュウームを追加することにします。

 

 

裏側です。

配線は、イマイチでなぁ。

 

JST(日本圧着端子製造株)のソケットを使い取り外し出来る様にしています。

 

 

メス側の受けのピンを作るのがちょっと面倒なのですが

なれると簡単です。

 

 

これもAmazonでありました。 これは、セットが便利です。

メス用のピン付属しています。

 

 

 

メスのピンを作るには、特殊な圧着ペンチが必要ですが、

これもAmazonで販売されていました。 

 

 

そこそこな値段ですが

JSTの正式あ圧着ペンチはとても高価で手が

出せないのでこれで我慢。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取りあえず、今日はここまでです。

 

 

 

 

今日も、ご覧いただきありがとうございました。

 

 

【追加情報】

 

今回使ったPAM8403に電源スイッ付ボリューム

が付いた基板があります。

 

 

少し金額は上がりますが

こちらの方が作業性が良いので便利かと思います。