今日は、一日気持ちの良い晴れ

 

 

パネルの発電も絶好調です。

 

 

 

 

 

北九州市の旧スペースワールド跡に出来た

 

スペースLABO

 

開催中の  つくる展 に行ってきました。

 

 

スペースワールドが閉園しその跡地に

アウトレットや、イオンなどのショップの他に

北九州市の博物館、科学館のスペースLABOが出来ていました。

 

 

I

 

入り口が小さく 分かりにくい・ ・ ・

 

JR鹿児島本線のスペースワールド駅(駅名は変わらず)からすぐ

 

電車で来れば、分かりやすいのですが

 

車で福岡から来る場合は、ナビでも

 

最後の入り口(駐車場の入り口)が分かりません。

 

 

 

 

 

これは、スペースLABOの駐車場でなく、

アウトレットの駐車場を使うようになっているためです。  

 

ナビ入力は

      ロゴ 

のほうが分かりやすいです。

 

 

 

LABOの中に入ると

当然、入場券を購入しないといけませんが(事前に前売り券も有り100円引き)

 

 

 

常設展 以外となり

 

一般で1,100円の入場料(小学生以下は600円)となります。

 

 

 

入口に、メカとPC表示のつくる展の看板

 

写真では「る」の文字が回転して見えません。

 

今回、ここで展示されている作品を

製作されたのは、

アートファクトリー「TASKO

 

 

 

 

動く作品がほとんどなので、動画を撮影してきました。

 

 

 

「マグレール」 と名付けられた作品

不思議ですね。ピンポン玉のような球が直角の面を登って行きます。

     

 

 

 

おさるさんのピアノ演奏

ワイヤーメカがそのまま見れれるのが面白いです。

       

 

 

 

「札幌ループライン」 

幻想的な背景の中に電車が街を走る様子をご覧下さい。

(拡大画面でご覧いただけばより分かりやすいです。)   

 

 

 

そして、圧巻は

 

 

瓶を使った「パーヒューマリー・オルガン

それも、低音から高音まですべて瓶の共鳴音を使って表現しています。

 

 

驚くのは、

音を出す為空気を吹く(メカで)のですが、

その吹き出された空気に1音階ずつに

1個の植物の香りが出るようになっていることです。

   

 

音を聴きメロディーを楽しみながら、素敵な香りに包まれる。

(但し、結構な音階ですので混ざってますけどね。)

 

 

音階のメカはこんな具合になっています。

 

 

オルガンのキーを叩くとそれに対応して瓶の蓋を持ち上げ、

スロートで空気を送ります。

 

 

すると、瓶の共鳴で音が出るしくみ。

 

 

 

さらに、それぞれが植物の香りを抽出した成分から香りを発生します。

 

 

 

建物の3階は、プラネタリウム会場となっていますが

入り口の前に宇宙ロケット関連の展示もあります。

 

 

スペースシャトルの模型

 

 

 

シャトルのメインエンジンのレプリカ 

 

 

 

 

更にこんなモノも

月の石

 

 

1970年の大阪万博で行列が多く見ることが出来ませんでしたが

 

今回はゆっくり独占的に見ることができました。

 

 

 

お昼もとっくに回ってお腹も空いてのですが

 

 

友人曰く、 宇宙を見に来たのならこれ!

 

 

ということで

 

 

「銀河のチャンポン」 を食べに八幡西区まで行くことに・ ・ ・

 

 

 

なんで、銀河っていうんでしょうね。

 

 

出てきたチャンポンは、鳥天が乗ってました。

 

 

 

 

今回、つくる展ということで、どのようにしてモノを作るのかを

見せてもらえると思ってのですが、

完成品ばかりでした。

 

 

3Dプリンターや、レーザーカッター、NC工作機械など

実際に加工する現場などを見せてもらえるのかと

思ったのですが、それはありませんでした。

 

 

つくる=作る=創る(造る)  

 

 

創造することなので、

実際に作ることろが見たかったですね。

 

 

 

 

 

今日もご覧頂きありがとうございました。

 

 

 

 

尚、この「つくる展」は、

5月14日(日) まで開催

時間は10:00 ~ 18:00です

TEL 093-671-4566

北九州市八幡東区東田4-1-1