今日は、今支払っている我家の電気代について考えてみてたいと思います。
我家の電力購入先は、九州電力です。
毎月下の様な「電気の使用量・請求金額のお知らせ」が来ます。
九州電力の電気代は、次のようにして決まっています。
①契約の種別 ②契約電流 が基本です。
(他にも色々契約プランがあります)
例えば我家の契約は
①契約の種別 従量電灯B ②契約電流 60A
この契約での料金は
基本料金 + 使用した量によって 次の3段階に分かれ課金されます。
〇 基本料金 1,782円
1)最初の120KWh 約17円/KWh
2)121KWh~300KWh 約23円/KWh
3)301KWh~ 約26円/KWh
電気代は、これ以外に次のようなものが、加算(減算)されます。
a) 燃料費等調整費 発電するための燃料費の価格変動を調整する費用
b) 再エネ賦課金 再生エネルギーを発電促進させるための賦課金
c) 口座振替割引 電気料金を口座支払いすることによる割引
燃料費等調整費や、再エネ賦課金は、政治的な判断による決定部分が多いので
詳しくお知りになりたい方は、別に検索してご確認ください。
たとえば、573KWを消費した 我家の2月分の電気代の内訳は
〇基本料金 1,782円
1)の料金 2,095円
2)の料金 4,150円
3)の料金 7,114円
a) 燃料費等調整費 ー2,899円
b) 再エネ賦課金 1,976円
c) 口座振替割引 ー55円
以上の合計 14,164円
なのですが
1月の電気使用量は760KWh その料金 24,057円 でした。
この時の電気使用量に関する料金単価は2月と同じなのですが、
a) 燃料費等調整費 1,474円
b) 再エネ賦課金 2,622円 が違っています
つまり、燃料調整費が、月によって大幅に違いうことになります。
2月は-2,899円 1月は+1,474円です。
再エネ賦課金は、使用電力に比例するので使用量が多くなると金額も多くなって
います、。
燃料調整費は、
燃料である、天然ガスや、石炭が国外からの輸入ですので
今のウクライナ侵攻のロシア経済封鎖等の問題で国際取引金額が上下します。
四半期毎に、輸入燃料費を見直して一般家庭に請求上乗せしています。
再エネ賦課金も再生エネルギーを買取るのに必要な金額として請求されます。
このように、電気料金は、自分の家で消費する電力以外でかなりの金額を
(我家の1月では17%)支払っていることになります。
そして、4月以降大手電力会社から大幅値上げに申請が出ています。
但し、関西電力と九州電力は値上げ申請は出ていないのですが
九州電力の電気料金のHPを見ると下の様に、大幅な値上げではありませんが
やはり、値上げになると発表されています。
この電力会社の値上げに対して、政府は補助金を出すことで対応を考えているようです。 但し、9月までと限定的なものになりそうです。
一時的に電気代を補助して税金を投入するより、 例えば、個人で太陽光エネルギーを活用する方に補助するほうが長期的に、しかも経済が循環するという面でも効果的ではないかと思うのですが。
電力は、今では太陽光パネルの金額も安くなり、またそれを貯めるバッテリーもかなり安くなってきました。
今回、我家で 発電、蓄電して使用している電力は、ほんの僅かなものですが
僅かでも自分で作ることが出来るので、自分で出来ることは始める事が
国全体の電力を輸入エネルギーでなく自前のエネルギーで作る基になるのではないか
と考えています。
今日もご覧頂きありがとうございました。


