今日は、寒さもちょっと和らぎましたが、天気はイマイチ。

 

 

そんな中で昨日

晴天の中パネルを広げリチュームイオン電池の

充電を試みました。

 

 

充電する電池は、こんな感じでレトルトカレーのパックの様で

大きさもまさにレトルトカレー

そんなレトルトカレーが4~5個重なる構造をしています。

 

 

電池容量は、14.4V 6Ah (86Wh)ほど

 

この電池の充電電圧は16.8V で 放電停止電圧は12V

 

この、16.8Vから12V間が使える電力量

     (16.8-12)V×6A=28.8Wh  

 

今私の使っているIPhone 8のバッテリーは、3.82V/1821mAh (6.96Wh)

 

 

このリチウムイオンバッテリーでIPhone8を充電すると

   28.8Wh / 6.98Wh = 4.13回 

 

体感的にも、4回ほど受電すると、赤の放電注意ランプが点灯します。

 

 

 

 

こんな、リチウムイオン電池を130W(メーカー発表仕様)で充電すると

どの位の時間で充電出来るのでしょうか?

 

 

朝 9:00 太陽の位置

 

 

 

これから、脚を出し架台をつくってパネルを載せました。

 

 

充電前のリチュームイオンバッテリーは   12.36V

 

 

使っているDC-DCコンバーターは、先回使用した

Drokの 『ZK-SJVA-4X』で容量は35W(自然空冷)

 

出力電圧を18.6Vに設定  出力電流は2Aに設定の予定

でしたが、調整出来ずそのままの状態で使用。

 

 

 

太陽光パネルを接続し、試験用の負荷抵抗に流れる電流を見ると

16.67V 2.01Aとちょうど良い状態

 

 

この時のパネルからコンバータに供給される電流は1.92A

 

 

実験開始

充電開始時刻  10:02 

負荷側をリチウムイオンバッテリーに繋ぎ替えると

出力電圧は、13.72Vになりましたが、供給電流は2.05A

(定電流状態)

 

直流安定化電源からの充電時もこんな感じでした。

 

リチウムイオンバッテリーの充電は、定電流(CC)、定電圧(CV)  が基本で

最初に定電流で流し、ある時点で電圧が上昇し規定電圧まで定電流で充電し

その後、電圧は定電圧で、段々と電流が0に近づいて行くとうやり方らしい。

 

 

 

時刻 10:34   (32分経過)

電池への電圧は15.97Vまで上昇。  電流は2.045Aでほぼ一定

(定電流状態)

 

 

時刻 11:19   (1時間17分経過)

電池に印加される電圧は、16.48Vに上昇  電流はまだ2.049Aとほぼ一定

(定電流状態)

 

時刻 11:25  (1時間23分経過)

印加電圧は16.51Vとわずか上昇  電流はまだ2.049Aのまま

(定電流状態)

 

時刻 11:44   (1時間42分経過)

印加電圧16.58V  電流2.05Aとまだ一定  

設定電圧16.6Vまであと僅か

(定電流状態)

 

時刻 11:48  (1時間46分経過)

印加電圧16.59Vとなり  電流は1.983Aと低下を始める。

(定電圧状態)

 

時刻 12:25 (2時間23分経過)

電圧 16.68V  電流0.169A とかなり減ってる。

 

 

一応、この状態で充電終了。

 

 

 

このリチュームイオンバッテリーの充電時間は、2時間30分ほど

 

その時の太陽光パネルからの電流は、なんと0.198A

 

 

これは、負荷側の状況に応じてパネルからの発電電力量が

変わるということか?

 

 

今回の実験で分かったこと

1,この携帯型ケースに入れたリチュームバッテリー(86Wh)を この太陽光発電パネル

  で充電するのに2時間半かかる。

   だだし、流す電流を2Aから3Aに増やせば、時間は半分位になるだろう。

  でも、このDC-DCコンバータでは35Wが自然空冷でMAXだから他の

  コンバーターを使う必要がある。

  (太陽光パネルとしては、6Aの電流を供給出来るはず)

 

2.太陽光パネルは、負荷側の条件によって取り出せる電流が変わる

  (これは、当たり前の事で、乾電池でも同じことですよね。 肌で知る・ ・ ・)

 

 

 

 

太陽は、あと50億年は寿命があるらしい

 

その間、毎日降り注ぐ太陽光のエレルギーは莫大なもので、しかもそれはタダで

だれでも手に入れることが出来るものです。

 

 

大規模なパネルは、無理としても小さなパネルでも結構な発電が出来ます。

 

 

今使ったパネルをの太陽エネルギーをもっと蓄電出来るように

ポータブル電源器を検討してみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

今日も、最後までご覧頂きありがとうごさいました。