柳川のレコードコンサートに間に合わなったアンプセレクター作りですが、
完成間近で悩まされた「シャー」という雑音。
原因が判明しました。
結論から言えば、今回製作した「アンプセレクター」
そのものの不良ではありませんでした。
製作したアンプセレクターの試験に真空管アンプを用いていたら、
何も問題起こらず気が付かない状態でした。
(但し後で大きな問題となるでしょうが)
別の接点金属を使ったリレーでも同様の症状が発生。
別のリレーでも発生して、リレーではない事がはっきりしましたので
不良症状を細かく調べて検討することにしました。
(最初からやれよ。 て言うことですよね)
① アンプの入力ボリュームを絞っても「シー」とが「ザー」とか雑音が出る。
ということで、アース周りを再度確認。
すると、今回の切替え回路では、入力側は、アースに落としているが
出力側は、落としていない。(はず)
しかし、デスターで当たると落ちている。
これは、レベルメーターの回路で落ちていました。
② レベルメーターの入力を外すと雑音は出ない。
そこで、レベルメーターに問題があるのかということで、
緑の基板がレベルメーター回路です。
取り外して確認
上の図のように、ケーブル①か②を切ることで雑音が
出なくなることがわかりました。
最初は、デシタルアンプの事が頭になくて分からなかったのですが
デジタルアンプを使っていることを思い出し考えてみると上の図のように
デシタルアンプの場合、方チャンネルのマイナス側がレベルメーター
の内部を通して別のチャンネルのマイナス側に流れ込むルートが
出来ていることがわかります。
そんなことで、真空管アンプとデジタルアンプも聴き比べするための
アンプセレクターにするなら、このレベルメーター回路は使えないことになります。
デジタルアンプを使う時にはこのメーター回路を使えない様に
スイッチでも付ければ使えないことはないのですが、スイッチ操作を
間違えると問題が発生するのでやめることにしました。
パネルに穴を開けレベルメーターを付けていても実際に使えないので
なんとも格好の悪い状態ですが、今の所仕方ない。
いっそパネルを作り変えるか。
それも面倒
オーディオ発振器は動作するので、試聴アンプで発振器からの
音を出し、スマホの騒音計アプリで出力音を測定し
音量を合わせることでアンプ出力合わせは出来ますね。
とりあえず、雑音の原因が分かったとのご報告です。
今日もご覧頂きありがとうございました。






