今日は、入手までにほぼ1年を要したLPレコード 「高倉 健 『風に訊け』」
を素晴らしいオーディオ環境で聴いてきました。
まず、レコードの紹介
昨年(2021年)11月10日に発売されたLPレコードの 高倉健 『風に訊け』を
ようやく入手しました。
話は、長くなりますが、
昨年12月に、このLPアマゾンで販売されていることを知り早速注文。
ところが、1ヶ月しても送られて来ず、ようやく来たアマゾンの連絡メールで
「商品の遅延が発生したから遅れる」 という案内が。
なぜ遅れるのか、いつ頃入るのか全く分からす。
それが、いやなら、キャンセルしろと言わんばかりの内容でした。
ジャケットの健さんの「渋い年輪を重ねた男の顔」に一目惚れで
購入したもので、是非欲しいとの思いから、アマゾンの「キャンセルしますか」
という提案にも耳を傾けずかたくなに待つことに。
その後、2ヶ月~3ヶ月に一度、アマゾンからメールが届きました。
また、遅延すると
それも、届くことを信じて待ち続けました。
そんなことを今年の7月にブロクにUPしました。
その時まで、もう少しすれば届くと勝手に思い込んでたんですね。
しかし、さすがに10月に遅延のメールが来た時、これはやばいんではないか。
と思い7月の段階で見つけていた別の販売先、
ビクターとコロンビアのサイトを確認しました。
しかし、現在はすべて (Sold out) でした。 ああ~ 遅かった。
もう、入手のずべがない。 高い金をだせば、アマゾンでも売っていたが
まてよ、ひょとしてメルカリあたりに出品されているのでは?
メルカリを覗くと ・ ・ ・ ありました。 ちょうど1枚だけ。
そく、買いです。
そんな経緯で、手元に来たこのLPレコード。
前置きが長くなりました。受け売りになるかもですが、
内容を紹介します。
健さんがお亡くなりになったのが2014年11月10日。
昨年が健さん生誕90年ということで、生前健さんが「俺が死んだら出せ」
といっていた未発表の楽曲を2021年3月24日にCDとして発売。
健さんの意思で、未発表曲が2曲
1曲) 『 対馬酒唄 』 作詞:荒木とよひさ 作曲:徳久広司
この曲は、オリジナル曲で1997年に収録。
2曲) 『流れの雲に 』 作詞:川内康範 作曲:渡久地政信
あの月光仮面の作詞家川内康範さん。
森進一さんとも「おふくろさん」でトラブりましたが。
この曲は、フランク永井さんのカバー曲で1998年に収録。
そして、健さんを偲んで代表曲も
健さんといえば、思い出すのは、子供の頃映画館ではやった任侠映画スター
「網走番外地」 「唐獅子牡丹」。
今回、知らなかったのは「網走番外地」って大ヒットしたらしいんだけど
最初の曲は、歌詞の内容が、刑務所を美化しているとして、
民放連から放送禁止歌となったそう。
ここに歌詞を書くことは、著作権に触れそうで書けませんが、
今読んで、刑務所美化とは思えないんですけどねぇ。
そんな「網走番外地」のオリジナルがLPレコードに
替え歌の2曲はCDに収録されてます。
しかし、我家のレコードプレヤーは、故障中で聴くことが出来ない。
そこで、オーディオ仲間のWさん宅を訪ねました。
Wさんは、以前にもブログで紹介したことがありますが、オーディオルームどころか
オーディオハウスと建ててしまったほどの熱狂的なオーディオファンです。
ちょうど、Wさんの友達も来られ3人で聴くことに。
このお友達 なんと健さんの高校のズ~と後の後輩とか。
まことにに奇遇です。
(健さんは、福岡県中間市の出身。 県立東筑高校から大学に進学された)
それで、随分と話が長くなってしまいましたが、
この「風に訊け」の感想。
(オーディオ装置の説明がなくて申し訳ありません。
4Wayのマルチです。)
まず、久しぶりのLPレコード試聴。
「プチ、プチ」 とスクラッチノイズ。 おお~なつかしい。まさにレコード。
CD版の曲は、すでに聴いていたのですが、これに比べると
健さんの歌声が 太い。 図太い。
我家で聴いている環境との違いだけなくやはり
レコードに収録されている音の違いでしょう。
そして、全体にふんわりとした感じで、CDの音が固く感じます。
解像度という見方からすれば、CDに分があるように感じますが、
歌手が歌う楽曲という観点から人の歌声を感じるのは、レコードではないでしょうか。
エジソンの円筒レコードの発明から、録音技術もだんだんと進歩しています。
しかし、それぞれの録音媒体には、それぞれの固有の音が存在するのも事実で
それを、古い技術だから一概に駄目ということにはならないと思います。
ここ何年か前からアナログレコードが見直され売上が、
落ち込んだときの10倍位になっているとか。
若い人の間でも、レコードを聴きたいという人が増えているということですから、
ネット配信、ハイレゾ録音を聴き慣れて方も一度、
アナログレコードを試聴してみられてはいかがしょうか。
と そんなことで
来る11月12、13日に「真空管で聴く レコードコンサート」を
開催します。 お近くの方は、是非いらっしゃいませんか。





