今日も秋らしい気候を楽しむことが出来た福岡でした。
さて、柳川でのオーディオ試聴会に向けて、アンプセレクターを作っています。
中々ピッチが上がらないのですが、
先日作った7セグの表示部とスイッチ部の試験をしました。
一応、完成しました。
仮のスイッチボードを作り試験。
7スイッチを押した番号のLEDが点灯し、ランダムにスイッチ操作
しても、それに連動してLEDが点灯されるのでうまくいったようです。
動作電流を図ってみると、『3,2』 の表示の時が最大で68mA
『1』が最小で26mAとなりました。
電源回路が1Aですので、各部で使う電流量を確認しておく必要があります。
前に説明しました、オーディオ信号発振器の動作試験も行いました。
このキットは、12V電源で50Hz~5KHzの正弦、三角、方形波を作ることが出来る
ものでアマゾンで格安で購入したものです。
キット自体は、結構キットらしく作られており中々好感の持てるキットでした。
さて、試験ですが、 電源に+12Vを加えます。
その時の、出力周波数範囲、各波形の形状(歪み率は測定出来ないので)と、
出力電圧、その安定性を確認します。
結果は、
(1) 出力周波数
このキットには、出力周波数を切替るスイッチがあり
・低側(L)で40Hz ~ 667Hz
・高側(H)で435Hz ~ 7.14KHz
実質出来に50 ~ 5KHzというのは問題ないようです。
(2) 出力電圧と波形
これが、ちょとわかりにくかったのですが、
・Vpp はどの帯域でもほぼ2.44V
・Vrms(実効値) オシロでは、5.85V(1Khz)となりますが、
ACボルトメーターでは0.79Vです。
なぜ、この違いが出るのが分からなかったのですが、
これは、直流電圧のバイアスが掛かっていました。
波形は、上記の様ですが、回路にあるSine Wave distortion ADJ
半固定ボリュウームで、これを調整すると波形の
下の部分が変化します。 上の波形と同じくらいに調整しました。
(3)安定性 正式な測定できないのですが、ACボルトメータの変動とオシロの
周波数値の変化を時間をかけて見ます。
2時間ほどの測定の時間内では、ほぼボルトメータの数値と
オシロの周波数変化(1.02KHzの20Hz分の変動は若干あり)は
安定していました。
今回の使用目的は、アンプの出力レベルを見るので出力が
大幅に変動しなければOKとします。
次に、レベルメータを作りました。
このレベルメーターは、秋月電子パーツのキットです。
少ないパーツですので、30分ほどで完成できます。
ICも、LEDもソケットに取付けますので安心です。
但し、LEDはピン位置を表示するものが、わかりにくいので
注意して取付けが必要です。
このレベルメーターは、5V~15Vの電圧で使うことが出来ます。
実際の動作がよく分かりませんので信号を加えなながら
動作を確認していきます。
先ほどの、オーディオ信号発振器の出力をレベルメーターに直接加えます。
この状態ですでにLEDは、全て点灯しています。
この時発振器の出力はACボルトメーターの読みの0.79Vがメーターに
加わっていると勘違いしていました。
ACボルトメータでは、直流分をカットしていますので交流分のみの
電圧を表示していました。
発振器からは、直流電圧の上に乗った正弦波が出力されていました。
そこで、このオーディオ信号発振器の出力の後にコンデンサーを挿入し
直流電圧をカットすることに。
手持ちで使ったのは、1μ50Vのバイポーラコンデンサです。
このコンダンサーで直流カットするとコンデンサー後の電圧は0.78Vとなり
ACボルトメーターとほぼ同じ電圧で
レベルメーターの表示も緑の2個となりました。
アンプ出力が2.75Vで8Ωの抵抗に掛かると0.94Wとなりほぼ1Wとなります。
その時のメーターの発光は、ダイダイ色の1個目~2個目位です。
会場で音量の目安がどのくらいか分かりませんが
発振器の出力が079Vとすればアンプの入力としては
いけると思います。









