今回は、ボトルスピーカーも別のボトルの製作についてお話します。
こちらは、LABEL5というウイスキーボトルを使って作っています。
瓶の容量は、2リットル。 この瓶を使ってスピーカーユニットを取付ます。
ます、ボトルのラベルの処理です。
このボトルのラベルは、普通の紙で上から保護用のマスキングを貼ると簡単に剥がれてしまいます。 そこで、ノリの付いた透明なラミネートシールを貼り保護することにします。
100均で売っているラミネートシールをラベルがカバー出来る大きさにカットし、ラベルの上から貼付けます。
次に
この瓶の正面は、湾曲している為そのままユニットを取付けると隙間が出来てしまいます。
そこで、面を平面にします。
湾曲部を正確に写し出すのに、こんな道具しました。
25cmの長さを1.6mmの幅で細かく分割し、それを利用しトレースする器具です。
たとえば、一升瓶の外周をトレースすると
こんな感じで描き出すことが出来ます。1.6mmの厚さがギザキザとなっています。
これで、1mm厚のプラ板をケガキ切り出し、枠を作ります。
ホットボンドで垂直になるように、固定します。
枠になる様に4面を取付けすると、こんな感じになります。
ラベル保護の為に貼ったラミネートシールでホットボンドが流れても問題ありません。
そして、ここにレジンを流し込むのですが、漏れの確認と容量を調べる為に水を流し込みます。
水が漏れない事と流しこむ量が分かりましたので、2液混合のレジンを流し込みます。
今回使ったレジンは、同量混ぜ合わせるタイプですので、同量取って別の容器に入れ良く攪拌します。
流し込んで25℃でほぼ24時間で固まります。
枠を残した状態でここにユニット取付けの穴を開けます。
(音がうるさいので止めてご覧下さい。)
こんな感じでレジンの面から下のボトルのガラス部そして、保護用のレジンまできれいに貫通することが出来ました。
スピーカーユニット取付けのためのビス穴も開け、背面の端子部用の穴も開けました。
ユニットを取付けます。
ユニットはマークオーディオのOM-MF4という6cmのフルレンジてす。 これは、2020年の雑誌『Stereo』 の付録ですが、
付録といっても馬鹿に出来ません。 しっかりとしたマークオーディオらしい仕上げです。
出てくる音も、低域はそれなりですが、非常にまとまっていて癖の無い音です。














