一升瓶”を使ったボトルスピーカーを作っていますが、瓶が破損して以来進捗の報告をしていませんでした。

 

 

未だ、代わりの一升瓶の入手が出来ない為、新しく作る工程に入っていません。

 

割れた部分を補強し、取りあえず全体を作ってみて問題点を確認することにします。

 

スピーカーユニットを取付するためには瓶にビスを受けるナットを取付必要があります。

瓶全体にヒビが入っていますが、ナット用の穴付近は大丈夫です。

 

 

ユニットを取付けるためには、瓶の内側から鬼目ナットのようなものを取付ける必要があります。 (通常は木工に使用しますが)

 

今回も、3mmの鬼目ナットで行けるか確認します。

鬼目ナットの長さが10mmなので黒く塗っている部分がはみ出ます。

そこで、考えたのガラスを締め付ける時の保護とこの厚さを稼ぐラバーを取付けることです。

 

厚さ3mmの天然ゴムを切り出してちょうど瓶の底の厚さの溝の部分に埋め込む様に

作ってみてました。

 

それを瓶の中から取付て、2液混合の接着材で固定します。

そのためには、瓶の外から受けてやる必要があるため、底を抜くときに使ったガイドを

利用します。

 

4ヶ所の鬼目ナットの取付が終わった状態。

(左側の中央にヒビが入っているのが見えます。)

 

接着剤が乾燥するのを待ってユニットを仮に取付てみます。

 

3mmのビスですが、しっかり締め付け出来ます。

 

しかし、下の写真の様にユニットの外側と瓶底の中側に隙間が出来ています。

これは、瓶の底が平面ではなく、少し真ん中に向かって凹んでいるせいです。

 

そこで、またゴムの出番。

 

3mm厚のゴムで緩衝材を作ることにします。

円形を切り出すサークルカッターなるものがありそれを使うと簡単、綺麗に

切り出す事ができます。 (ちょっと宣伝  オルファのカッターです)

 

オルファ:OLFA ラチェットコンパスカッター

 

 

 

このクッションにビス穴を開けてユニットと共に取付ると

こんな感じです。 ゴムは圧縮されますが、復元性があり強いです。

 

 

 

そして、最後の難関。   端子の取り付です。

 

端子にも緩衝材を付けますが、こちらは、スピーカーに付属していたウレタンの端材で制作。

 

こんな感じで端子を取り付けたいのですが・ ・ ・

私の手では瓶の中に手が入りません。(汗!!)

 

実は、この取付は家内の手を借りて(やってもらいました。 汗)

底の切り口は、十分に研磨してありますので安全です。

 

それで、完成はこんな感じです。

そうですよね。  

転がして置くしかない。     これでは音を聴く雰囲気ではありません。

 

そこで、考えたのがバナナスタンド。

 

ちょっと全景が入っていませんが、テグスを使ってバナナスタンドから下げています。

 

 

さて、音はどんなでしょうか。

 

今回は瓶にヒビが大きく入って割れていますので音の評価は、次回にしたいと思います。、