昨年、製作物の中でこんなものがありました。

 

ダミー抵抗収納ケースです。

 

ダミー抵抗というのは、オーディオアンプの測定用にスピーカーの代わり使う抵抗です。

アンプ試験のときに大音量で試験できませんよね。

スピーカーを抵抗で代用し、振動となる電力を熱として放出するしくみです。

 

 

ダミー抵抗ってこんな感じです。 

(下の写真) これは、軽金で覆われたメタルクラッド抵抗になります。  セメント抵抗や、ホーロー抵抗なども以前は使っていましたが。

ただ、電力が加わるとやはり熱くなるので、それなりに使わないといけません。

熱くなるのでこれをアルミのケースに入れてやるということが今回の製作なるのですが、

Amazonで面白いものを見つけ、コレを使うってということになりました。

 

温度センサー

 

設定された温度になると、リレーでON、OFFの動作をするものです。

 

5cm×5cmほどの大きさで温度制御用のICと外部機器を制御するリレーが付いています。

下の図で、コードが刺さっている先端が温度感知部です。

コードの長さは約30cm。 外部がら12Vの直流電源を供給します。

 

で、驚くのはこの金額です。

機能的には温度でON-OFF制御とシンプルなんですが、センサー、制御IC、温度表示部、駆動リレー設定スイッチが付いて3個セットで800円を切る価格。

しかも、送料込みです。   1個当たり270円ほど。

 

気になるので、Amazonでで色々と調べてみると結構同じ様なものが複数の代理店から出品されています。

正式な型番があるのでネットで検索すると   こちらW1209

しっかりした取説がありました。

 

 今回、抵抗の温度がある程度上昇したらファンを回し温度を下がったら止めることをさせたいのでこの仕様の内容で十分です。

 

 この温度センサーを使って見ることにしました。

 

 

 

しかし、この金額で商売が成り立つんですかね。

表示用の7セグメントLEDだけでも部品で購入すると何百円かします・・・・ね。

 

きちんと動作すれば、後は耐久性の問題ですが、アマチュアで業務用に使うものではないので余り心配してません。 

商品の中に組み込むとすれば、身元がしっかりしないと恐ろしくて使えないですが。