台風も過ぎて、選挙も終わり何となく一服感ある一日でした。

 

今日は、出力トランスを中心に見ていくことにします。

 

その前に、チョークコイルの確認をしておきます。

 

   型式4505   インダクタンス5H(並列1.25H)  直流電流110mA(最大160mA)

 

底から見ると、こんな端子の構造です。 1番2番、3番4番を接続して並列で使用されています。

このパラ(並列)状態で、抵抗値を測定すると  37.5Ωでした。

この値が、正規なものかどうかは、分かりませんが・・・

 

続いて、出力トランス。

 

 

 

 

内部の配線はこんな感じです。

この、出力トランスは、二次側が細かくインピーダンスが取れるように設計されており

4Ω、6Ω、8Ω、10Ω、16Ωがあります。当初は、4Ω、8Ω、16Ωがスイッチで選べるように

配線されていました。 

このインピーダンスの設定は、今風に 4Ω、6Ω、8Ωにした方が良いかもしれません。

 

とりあえず巻き線間の抵抗値の測定をします。

 

抵抗値は、Lch   1次側 B1-P1間162,7Ω  B2-P1間158.6Ω 

             2次側 0-4Ω間0.6Ω、 0-6Ω間0.7Ω、 0-8Ω間0.9Ω

                 0-10Ω間1.0Ω、 0-16Ω間1.4Ω

 

       Rch   1次側 B1-P1間161.5Ω  B2-P1間157.9Ω 

             2次側 0-4Ω間0.7Ω、 0-6Ω間0.8Ω、 0-8Ω間0.9Ω

                 0-10Ω間1.0Ω、 0-16Ω間1.2Ω

 

となり、右と左のトランスの値はほぼ同じと考えても良いと思います。

 

 

ネットで色々見てみますと、低圧の交流電圧を二次側に印加して、一次側に何ボルト

出るのかを確認されている方がおられました。

 

 

 次回は、その方のやり方を少しまねて交流電圧を印加する方法をやってみたいと思います。