今日は、明け方からものすごい雨でした。





全国的に、雨と風が強い一日となりました。







さて、今日は、昨日に続き、「スピーカー製作本の紹介」です。




高音質スピーカー
今日ご紹介するのは、



   小沢隆久著  誠文堂新光社発行

   「作りやすい 高音質 スピーカー



   この著者は   

   雑誌「無線と実験」でおなじみですね。




   定価は2600円」(税別) 現行品です。






この本の特徴は、何と言っても


   すべて12mm厚のラワン合板などの汎用材料を使用し、自ら設計、製作、測定、試聴をさ

   れている点です。





30種類にもおよぶ数でユニットも小型を中心として下記のごとく豊富です。


   8cm

      FOSTEX P800K 

         ・密閉/小型バスレフ/標準バスレフ/

         ダブルバスレフ/トーンゾイレ の5種比較


      YSC Audio YS89A-PSC&89P-PSC

         ・バスレフ/QWT 2種比較


      Tang Band W3-582SC

         ・LR一体型バスレフ/QWT 2種比較


   10cm   

      SCAN SPEAK 10F/8424G00

         ・バスレフ/塩ビ管QWT 2種比較

       

      FOSTEX FF105WK

         ・バスレフ/QWT 2種比較


   13cm

      MarkAudio Alpair10

          ・バスレフ


      Fostex FE126En

          ・点音源タイプQWT


      Fostex MG130HR-S

           ・バスレフ


      YSC Audio YS137P-PSC + SB acoustics SB29RDNC-C000-4

           ・バスレフ+スタンド



   20cm

      Fostex FE208EΣ

           ・QWT




更に、設計方法を学ぶために、計算式に基づく密閉/バスレフスピーカーをしっかり説明ながら

実験的にエンクロージャーを作り、測定する製作例が5例ほどあります。



                (ちょっと小さいですが、クリックして拡大してみてね。)

内容


     

    

   最初にも書きましたが、設計理論もありますし、箱の板取図、そして、シュミレーションした 

   周波数特性や、実際の測定方法、はたまた、塩ビシートを張る仕上げ方法の説明等

   箱の製作途中の写真も豊富で、見ていても楽しくなる様に作られています。




   製作本としては、至れり尽くせりといったところでしょうか。



   次回は、バックロードホーンの製作始祖ともいえる 長岡鉄男氏著作の本の

   紹介をします。