さて、この福岡モーターショーでは、新しい車だけではなく、古い車も展示されていました。


私の子供の頃の憧れのくるまでした。


ニッサンR380(2型)    NHKのプロジェクトXにも登場


  プリンス自動車工業でスカイラインを設計した桜井真一郎を中心としてプロジェクトにて開発。  

 

R380右



    R380 Ⅱ   ・ 直列6気筒 DOHC24バルブ   1996CC  ミッドシップ

            ・ 最高出力  162KW(220PS) 以上/8500rpm

            ・ 最大トルク 196N・m(20.0kgf・m) 以上/7200rpm

            ・ 全長 4060mm  全幅 1685mm  全高 980mm

            ・ 車重 590Kg  (ボディ FRP)     

               軽量ボディでパワーウエイトレシオがすごい。

R380左


      そして、すごいのが当時として、この記録

  

  1967年 7つの世界速度記録を達成。


         一周 5400m のテストトラックを 

         (ストレート 1112m   バンク45度  半径400m を約46周)


        周回して一定距離での平均速度を記録するもので


        50Km  50マイル(約80Km)  100Km   100マイル(約160Km)

        200Km   200マイル(約320Km)  

   

        以上6つの区間記録と1時間の時限記録を達成。


       

       

       記録は   50Km     256.06Km/h   (国際記録 230.5Km/h)

              50マイル   255.37Km/h

              100Km     254.67Km/h

              100マイル   252.44Km/h

              200km     251.99Km/h

              200マイル   251.22Km/h

              1時間     250Km


       この時のテストドライバー  横山 達    

       250Kmの平均速度で1周 5400mのトラックを45周するのも大変だったでしょうね。


     

R380正面


   

   車の速度記録を少し調べてみると

     FIA(国際自動車連盟)公認の記録としては   1Kmの区間を走るスピードとして


        1898年   63Km    (電気自動車らしい・・・)

        1899年  105.88Km  

        1909年  202.68Km   わずか10年で早くも200キロ超え

        1927年  326Km     戦前すでに300キロを越えていたとは!!

        1997年  1223.65Km   これって音速超えてますやん。すご・・・ 100年で



  さらに驚くのは、(私が知らなかっただけですが・・・  (;^_^A  


  スバルレガシーの記録


  1989年  10万Kmの世界速度記録を達成。

  アメリカのアリゾナのテストコースで 19日間昼夜を徹して走り

  なんと100,000Km (地球を2.5周も)走るんです。



   その平均速度が 447時間で  223.345Km/h

   これまではサーブ9000ターボが持っていた 20日間 213.299Kmを抜く世界記録を

   達成。


    この記録は16年間破られずにいたそうな。


    しかも、レガシーの量産車であったとか。  


    すばらしい 記録です。



    車は、まさに実用と夢と乗せて走る乗り物だと思います。

    エネルギー事情が変わってもこれは、変わらないと思います。


    10年後、20年後はどんな車が出てくるのでしょう。 楽しみです。