今日は、7月に引っ越した息子の所へ、障子の張り替えに行きました。
我家も結構古くなっていますが、先に子供の方を。
障子の張替は、10年以上もやっていませんが、そんなに難しものでは、ありませんよね。
手順を復讐してみますと・・・・
1.まず、古い障子紙を剥がす。(水を付けて柔らかくしてから)
2.桟にのりを付ける。 (障子張り用の刷毛がありますね。 ペタペタと)
3.新しい障子紙を貼る。 (短く切ってある物は、下から張って行く。
張り方を間違えると叱られました。)
4.少し乾いたら余分なところを切り落とす。
5.全体にのりを乾かす。
6.霧吹きで紙全体を吹く。 (これをやるとヘタな障子ハリが見事にピンとなる。)
こんなもんですよね。
しかし、今は、手順こそ同じでも、使う材料がかなり変化 (改善されています。)
昔のように、やってもうまくいかない。 失敗しました。
失敗を列挙しますので
これから障子張をされる方がいらっしゃれば参考にして下さい。
1.紙を剥がす。 十分に桟が湿って古いのりが柔らかくならないと、桟の木を一緒にはがして
しまいます。 木が木目にそってはがれます。
障子の木の材質が違うんでしょうね。
2.のりが水に溶けない。 のりは、水で薄めて使っていたと思いますが
(専用のりがある) ホームセンターで障子用ののりを買う時は、十分に注意して下さ
い。 間違っても壁紙用ののりは買わないこと。
私は、壁紙用ののりを買っていました。
障子張用のチューブに入ったのりがあります。
これを使うと桟用のガイドのノズルが付いていますので
刷毛を使う必要がまったくありません。
尚、購入する、のりの目安は、小さいチューブ4枚程度
大きなチューブで10枚程度の障子が張れます。
3.紙も違う。 昔の障子紙は、裏表があったとしてもどちら側にのりを付けても
桟から剥がれることはありませんでしたが、
今回使用した紙は、UVカット90%以上、強さ4倍というもので
表(ツルツルの面)にのりを付けないといけません。
表と裏で乾いていくときにそり方が違います。
裏側にのりを付けて張ると紙が桟から反り返ってはがれます。
表に付けると霧吹きをしないでもいい位ピンとなります。
最後に、障子張用の道具キットがありますが、これは購入しても使わない物が
たくさんあります。 購入しなくてもいいです。
必要なもの
1.カッターナイフ (良く切れる刃にしてください。)
2.障子張用のチューブには入った専用のり。
3.障子紙 (先ほどの紙なら 霧吹きもいらない。)
4.30cm物差し (カッターを当てて切ります。)
5.霧吹き
この他、バケツ、タオル、新聞紙(汚れ防止様に下に敷きます。)
一度やると、二度目からは問題なくきれいに張れると思います。