今日はいよいよ、製作したサイクロン集塵機の性能?を確認します。
今回は、写真が多いので見ていただくのも大変です。
興味のない方は、ここで・・・・
これが、今回製作した、サイクロン吸塵機の完成形です。
それでは、まず、 「吸塵能力」を見てみます。
YOUTUB等で、動画で流せば一目瞭然なんですが
我家の玄関内に。特設ステージと作りました。
木材の切断時の切りくずと破片です。
こんな感じで吸い込みのテストをします。
吸い込み開始。
結構、勢いよっく吸い込んでいます。
中々調子いい。
ノズルとホースに問題が。
(ノズルとホースが径が小さい為、少し大きめの
木片は吸い込めない。
途中で、詰まってしまいます。)
ブロアの吸塵袋はどうでしょう。
この黒い袋がブロアに付属している。吸塵袋です。
写真の黒い袋の下側がチャックになっていてゴミを
捨てることが出来ます。
そして、吸引したブロアの集塵袋のチャックを開けて
中をみると
こんな具合に、見た目には、何も入っていません。
コーンの中も何も残っていません。
一応、バケツに落ちてしまった様です。
やはり、詰まっています。
今回、この吸引用のホースは洗濯機の排水用の
ホースが格安だったので使いましたが
内径は28mmほどしかなく、又構造がジャバラに
なっている為、角のあるゴミ屑は、引っかかってしまし
ます。
仕方ないですね。 予算が許せば、ホースは50φ程度は使った方が良いでしょう。
次に、どのくらいの重さまで吸い込めるか?
重さは測っていませんが、結構重さあります。
これでしたら、ホース内をゴロゴロいいながら
吸い込まれ行き、バケツにポトン。
この程度でしたら、体積があるので吸い込み
出来るんだと思います。
そして、このサイクロン吸塵機のもう一つの問題点は?
「騒音」 です。
スイッチを入れた途端に飛行場の滑走路にいる様な感じです。
本当に、爆音。
こでは、ちょっと と思い、騒音測定をしてみました。
騒音計を使って測定しましたが、プロではないので、深く追求しないで下さい。
(;^_^A
騒音計との距離は、50cmです。
この状態で測定すると・・・・・
我家の木工環境は、住宅地の中ということもあり
トリマーや、サンダーを使うのに騒音が気になります。
そこで、少しでもこの音を下げることは出来ないかと思い、
ブロアの部分を箱に入れてその中に吸音材を入れて見ることにします。
いわゆる「消音箱」です。
押し込んで、使ってみます。
但し、ブロアもモーターを冷やす吸引部分があるので
完全に密閉してしまうことは出来ません。
そこで、天板に少しスリットを入れ冷却用の空気が
流入する様にしてみました。
この「消音箱」をかぶせると
騒音レベルは、 89.1dB
何もない時より、3.7dBの効果がありました。
せめて、掃除機の70dB程度まで下げたいの
ですが・・・・・・
しかし、このサイクロン集塵機コストはブロアも含めて7000円弱の費用です。
実際ホースが小さいこともありますが、トリマーや、サンダーで出る切りカス等は、問題なく
吸い込んでくれ、フィルターが目詰まりすることもありません。
やはり、このサイクロン式というのは、効果が大きいと思います。
構造も簡単ですから、木工されている方は是非1台製作されてはいかがでしょうか。

















