フランス製のスピーカーを手に入れました。
私自身は、オーディオの歴史も浅く、どの国の物がどうだなんていえる立場では、ありませんし
フランスという国のオーディオ事情なんてまったく分かりません。
そもそも、我が国に輸入されているフランス製の電気製品て、何かありましたっけ。
ネットオークションで入手しましたが、人気のないのも分かります。
しかし、写真で見るととてもしっかりした作りになっていた・・・・・・というのが手に入れた理由です。
(;^_^A
実測ガスケット間では、
17cmあり、フルレンジらしいということです。
最近の機種の様ですが、コルゲーションエイッジとなっています。
ガスケットは、ウレタンのようです。
センターキャップは、プラスチック製のようです。
この形状は、ローサー PM6Aあたりに似ていませんか。
Wコーンではありませんが。
10mmもあります。
こんなに厚く、頑丈に作られいるスピーカーも珍しい!
ダイキャト製のフレームは、それだけで音の良さを
感じてしまいます。
ダイキャストといってアルミでなく、磁性体の材質らしく
フレームにドライバーを引きつけます。
マグネットを覆うカバーも作りはしっかりしています。
取りあえず、直流抵抗Rdcを測定してみます。
1本目 11.9Ω です。 ???? 確か、このスピーカーの名板では
8Ωになっていましたが。
念のために、もう一本も測定してみます。
2本目 11.4Ω
こちらの名板もインピーダンスは8Ωと標記されています。
名板は、書かれたものでなく、刻印 です。 写真↓
型番 T17FX シリアルNo、3972 のようです。
どうして、間違ってるんでしょうか。
全体のインピーダンスを先回測定 PE-16を測定した、治具と使いACボルトメータで測定します。
スピーカーのシリアルNoは 3971 と 3972 の連番になっています。
まず、 No.3971 です。
測定は、アナログのACボルトメーターの指示値から計算して、両対数グラフにプロットしたものです。
スムーズな曲線にはなっていませんが概ねの特性はわかります。
続いて No.3972です。
Zmaxが少しちがいますが、特性は、きちんとあっています。
10Hzの時が、Rdcに近いので、11Ω前後というのは納得です。
これからすると、インピーダンスは、12Ω~13Ωとなりますね。
名板もそのようにするのが正しいと思いますが・・・・
この、スピーカーに付いていた取扱い説明書を次の添付します。
小さくて見えないと思います。 クリックして拡大してみてください。
文面は、フランス語で書かれています。 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
その為、説明文は全くわかりません。 二枚目の定格が記載されているほうですが、
こちらは、記号表示ですがら、なんとなくわかります。
これを見ると、型式 F17XGというタイプは直径が202mm、T17FLVというタイプが187mmとなってい
ます。 この直径はスピーカーのエッジの径つまり、公称口径とおもったんですが、そうではなくて外形
のようです。 でないと、前頁の図と一致しません。
ということから、私の持っているこのスピーカーは、
F17XG という型式のスピーカーで、メーカー曰く、20cmタイプのフルレンジ、
問題のインピーダンスは12Ωということになり納得です。
ちなみに、取扱い説明書で読めない、仕様と少し列挙しますと
・F0 61Hz
・Mms 5.9g
・Vas 39L
・Qms 6.2
・Qes 0.36
・Qts 0.32
・Sd 154cm2
・Xmax 6mm
・周波数特性 60 ~ 11000Hz
このくらいでしょうか。
次は、周波数特性を測定しようと思います。










