さて、「Stiring」君お話しの続きです。
昨日、身体検査をしたんですが、、脂気が無くなり、木の肌がカサついて部分がありました。
元々、このTANNOYのスピーカーは、木の表面の保護の為の塗装はオイルフィニシュ仕上げなんでしょうか。
木の表面に塗膜を作るような物を塗っているのでは無いように思えます。
あくまで、木の本来持つ呼吸する機能は残すような
仕上げなんでしょう。
説明書に「蜜蠟ワックス」が補修用として付属して
いると書いたありましたから手持ちの蜜蠟クリームを使います。
スピーカーの製作でだいぶ少なくなりましたが・・・・
早速、やわらかい布(綿のシャツをつかっています。)に取、伸ばしながら塗りこみます。
先ほどのカサカサの側面は、特に入念に。
塗り終わって、1日するとベタベタ感が無くなります。
さて、試聴ですが、
・アンプ マランツ PM-80a
・CD プレーヤー マランツ CM605
を使用しました。いつも使っている、物とはちがいますが・・・・
(これらも一緒に来ましたので・・・・ 合わせて聞いてみました。)
聞いたのは、小編成の室内楽を中心に、Jazz、J-pop 他 色々。
このスピーカーの音色は、非常に聴きやすい音。
低域がしっかりしている。
高い方は、決して出ないわけではないが、どちらかというと控え目に感じる。
全体としてバランスのとれた音作りでなんでしょう。
何時間聴いていても疲れない感じ。
でも、女性ボーカルは積極的に前に出てくるわけではない。
自作でFOSTEXや、TNGBAND、などの小口径のスピーカーを聴いている自分としては、
輪郭が少し甘い様に感じてしまう。
ただ、最初に書いたように、低域が全体の音楽を作るベースになっていると思われるので、チェロ等の小編成の弦楽器は得意な分野であると思います。
最近作ったコーラルの8TX-70の平面バッフルの音とはちょうど逆の音作りに感じます。
高域を中心にまとめたコーラル(平面バッフルということも一因ですが・・・)と低域を中心にまとめて
あるTANNOY。
音に品性があるとすれば、決して雄弁ではないが、静かに芯を持って語る、英国紳士の風格とでも言いましょうか。
しばらくは、我家のモニター的スピーカーになりそうです。





