サブタイトル:14歳からの正義と格差の授業
GAKKENが出しています。Yahooニュースでちょっと見たときから、私も気になっていたし、佐藤優さんの本に以前救われたことがありました。
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大人が、子どもに、うまく伝えきれない内容が、嫌われる勇気のように、終始会話形式で、表現されています。
大人としては、視野や選択肢を広げてほしい、という気持ちが、
子どもにとっては、自分で考え、スモールステップで、行動することの大切さが、
ずどーんって、残る内容でした。
こういうのって、勧めて読まないこともあるので、娘が自ら手に取ったのって、良かったな、と思います。
佐藤さんらしい文体を期待していた私としては、ちょっと残念なところもありましたが、編集さん、ライターさんが、子どもに響きやすいよう、面白く仕上げられたのでしょう。
本人は、ゆっくり、じっくり、読みたいそうです。
娘が、自分の進路や将来を、考えるきっかけになったらうれしいです。
この日は、PTAを一緒にやっているお母さんと、そのお子さんとランチ。同じく中2のお子さん。
みーんな、考え方も、得意も、家族も、いろいろ違う。
それぞれが、いろんな経験をして、自分らしい人生を送れたらいいね!
挑戦して、失敗して、考えて、動いて、止まって。
どれも、大事なこと。
今日は、娘は、ゆっくり登校でしたが、なんとか終業式に行き、学校生活を送れました。
私だって、いろいろ試行錯誤してばかり。
今年はほんと、なんだかいつもと違う、チャレンジの年だったな。アメブロも、数年ぶりに再開しましたしね
私立中のPTAの経験も、初めてでしたしね。
深く話し合えるママ友さんができたのも、10年ぶりくらいでした
インスタや、ブログを通じて、知り合う方も増えましたし。
不登校の子どもの親というのも初めてでしたし、今まで知らなかったことを知った1年でした。
娘も、今日はすごい疲れたみたいで、またかなり寝ています。
こちら、人気で色がどんどんなくなっているっぽいです。
今日は私、エクセルで、1年間のお買い物についても振り返りました。だいたい把握していましたが、分析してみると、いろいろわかって、参考になりました。
やっぱり、カシシルをどこで、誰から買うか、買わないか、迷ってます
いろいろと、しみじみしましたが、
では、また。