ディアマナ WSは、2024年2月に発売された三菱ディアマナの第6世代シャフトです。
最新のドライバー用(ウッド用)のシャフトです。
さっそく振動数をまとめました。
いつもは40g台、50g台だけなのですが、
HIGH(元調子)でハードヒッター向けでは?と思ったので
60g台も一覧に含めました。
70g台、80g台もありますが、これをドライバーに入れる人は
少数だと思われるので省略しています。
振動数は、いつもお世話になっている
チャンネルティーオリーブさんの動画からの引用です。
参考にした動画は↓これ↓です。
まとめると
三菱ケミカル ディアマナ WS のキックポイントは、HIGH(元調子)です。
振動数を計測に使用したヘッドは、
テーラーメイドQi10ドライバー、重さ195g (スリーブ7g含まず)です。
Qi10ドライバーのスペックは
・シャフトの長さ → 45.25 inch
・ヘッド → 195 g (ステルスプラス)
・グリップ → 50 g 製品長 → 1168mm (45.98inch)
・キックポイント → HIGH (元調子)
製品名 モデル |
フレックス | トルク | シャフト重量 45.25㌅ |
総重量 | バランス | 振動数 CPM |
---|---|---|---|---|---|---|
Diamana WS 40 | R2 | 5.8 | 43.5g 42.6g |
294g | D0.5 | 229 |
R | 5.7 | 44.5g 43.6g |
297g | D1.0 | 244 | |
SR | 5.6 | 46.5g 45.6g |
297g | D1.0 | 250 | |
S | 5.6 | 47.5g 46.6g |
298g | D1.0 | 260 | |
X | 5.5 | 48.5g 47.5g |
300g | D1.5 | 269 | |
Diamana WS 50 | R | 5.4 | 51.5g 50.5g |
302g | D1.5 | 241 |
SR | 5.4 | 51.5g 50.5g |
303g | D2.0 | 247 | |
S | 5.4 | 53.5g 52.4g |
307g | D1.5 | 257 | |
X | 5.3 | 54.5g | 309g | D2.0 | 269 | |
TX | 5.3 | 56.5g 55.4g |
309g | D2.5 | 285 | |
Diamana WS 60 | R | 3.6 | 58.5g 57.3g |
310g | D3.0 | 243 |
SR | 3.6 | 60.0g 59.8g |
310g | D3.0 | 247 | |
S | 3.5 | 61.0g 59.8g |
310g | D3.0 | 261 | |
X | 3.5 | 63.0g | 313g | D3.0 | 276 | |
TX | 3.5 | 63.5g 62.2g |
313g | D3.0 | 286 |
私はヘッドスピードが36m/sぐらいなので振動数235CPM前後が良いのですが、
ちょうどいいものがありません。
もし私が使うならば、40Rの長さを0.25~0.5inch長くするか
40R2を短くするかで調整することになりそうです。
三菱ケミカル、ディアマナの魅力的なところは軽くて硬いラインナップがあるところです。
三菱ケミカルのページ↓
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ディアマナWSは、楽天のティーオリーブさんで購入できます。
今もスピーダーNXブルーの40Rを使っているのですが、最近シャフトが柔らかく感じるようになり
同じスピーダーNXブルーの40SRを入手しています。
あまり違いが感じられないので、40Sも打ってみたいと思っています。
ヘッドはG430LST10.5です。
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