三菱ディアマナGTはZFの後継モデル

 

 

2022年9月に発売されたディアマナGTは様子見と思っていたのですが、

新製品は、前モデルを改良していると思われるので調べてみました。

 

振動数は、いつもお世話になっている

チャンネルティーオリーブさんの動画

 

参考にした動画は↓これ↓です。

 

振動数まとめました。


とりあえず40g台と50g台

三菱ケミカル ディアマナGTはMID-HIGH、中元調子です。

 

ヘッドはステルスプラス
重さ196g
スリーブ抜き

ドライバーのスペックは

・シャフトの長さ → 45.25 inch
・ヘッド → 196 g (ステルスプラス)
・グリップ → 50 g

 

製品長 → 1168mm (45.98inch)
キックポイント → MID-HIGH (中元調子)

 

 

製品名
モデル
フレックス トルク シャフト重量
45.25㌅
総重量 バランス 振動数
CPM
Diamana GT40 R2 5.6 46.0g
45.1g
299g D0.5 230
R 47.0g
46.1g
300g D0.5 240
SR 5.5 48.5g
47.5g
302g D0.5 249
S 5.4 49.5g
48.5g
305g D1.0 257
X 49.5g
48.5g
305g D1.0 265
Diamana GT50 R 4.7 56.5g
55.4g
308g D0.5 239
SR 56.5g
55.4g
309g D2.0 248
S 4.6 56.5g
55.4g
311g D2.0 258
X 59.5g
58.3g
313g D2.0 268
TX 4.5 61.0g
59.8g
317g D2.5 283

 

40Sがいわゆる カルカタ(軽硬) と言われるもの

売れ筋は50Sか40Sだと思います。

 

ZFと比較すると
GTはほんの少し重くなっています。

フレックスごとの振動数はほぼ同じぐらい。

 

今、シャフトはSPEEDER NX 40Rを使っています。

そして、

今年になってドライバーのヘッドをG430LSTに変えたのですが

重くてヘッドスピードが落ちてます。

飛距離は変わってないので良いのかもしれませんが、

重さのせいか腰が痛くなる。。。そして

腕が太くなった気がするので

もう少し軽くしたいなと思っています。

 

G430LSTの前は、

G410PLUSを使っていたのですが、

ボールが高く上がり、飛距離をロスしているように見えたので

ロースピンのG430にしました。

 

ですが、シャフトを硬くするという選択肢もあったなと

ちょっと後悔しています。

 

ということで、今更ですが、カルカタと呼ばれるシャフトにすることを考えています。

 

ヘッドはステルス、シャフトはディアマナのZFかGTの40SRか40Sを

検討しています。

 

試打できればいいのですが、なかなかレアなスペックなので難しいかもしれません。

 

ということでとりあえず

G430LST × SPEEDER NX 40R

をコースで打っている様子をご覧ください。

 

 

三菱ケミカル

Diamana GT-SERIESのページ

 

ディーオリーブさんの動画を参考にさせていただいたので貼っておきます