これは大事!幹細胞治療とNMNの相互作用 | 金の糸はここからスタート!エバー社長のブログ

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若返りの秘密をあなたへ!金の糸ストーリーをお伝えします。

今月行われた福岡のビューティーワールドジャパンにお越しいただいたみなさん、
ありがとうございました!

 

「金の糸美容術」や「幹細胞治療」に興味をひかれたみなさん、
エバーの勉強会でお待ちしております!!


さて、60代の僕は休む間もなく、今年も「東京マラソン」に出場します!
大会が3月5日(日)に迫ってきました。
去年12月に沖縄の那覇マラソンに出たばかりなのですが、がんばります!

今は42.195キロのフルマラソンを走っても、疲労はその日だけで済むようになりました。
以前はマラソンを走った後、身体中の痛みが今と比較にならないくらいひどくて、
松葉づえを使わなくてはならないほどでした。
それにレース当日から筋肉痛に襲われるまでの日数が長かったです。
翌日ではなくて数日後に筋肉痛がきて、長く続いていました。
レース後1週間くらいは走ることができず、歩くのがやっとという状態でした。

今の僕は、マラソンを走り終えた後でマッサージをするなど入念にケアはします。
翌日に筋肉痛はありますが、その程度です。
ときには、翌日の筋肉痛すらもないことがあります。
これはもちろん、僕がほぼ毎日10キロ~30キロを走る練習の賜物なのですが、
それだけではないんです。

これは明らかに「幹細胞治療」のおかげだと思います。
さらに僕は「NMN」の点滴を打っているので、そのおかげもあると思います。
両方の相互作用なのです。
幹細胞治療は200万円以上という高額な費用がかかりますが、
NMNは2~3万円くらいとお手軽です。
エバーのスタッフたちも気軽にNMNの点滴を受けて「これはいい!」と言っています。

NMNというのはビタミンB3からつくられるもので、とても簡単にいうと栄養剤です。
どんな役割をするのかというと、身体の中にある長寿遺伝子と呼ばれる「司令塔」に
栄養を与える役割をします。
人は年齢を重ねると身体の中のいろんな細胞が痛んできますが、
それを修復するためのスイッチがあります。そのスイッチを押すのが司令塔なのですが、
司令塔そのものも加齢とともに指示を出すタイミングが遅くなっていきます。
しかも、若いころと違って修復する箇所が多いため、
身体の中はいわば「人手不足」の状態になっているのです。
つまり、人手不足の上に司令塔の指示が遅いという二重にダメな状態で、
リペアが追い付かないのが老化した身体です。
NMNは、司令塔にも修復役の細胞にも栄養を与えるといわれています。
このため、疲労回復や若返りにプラスになるわけです。

僕はエバーの勉強会の中で、幹細胞治療とNMNの相互作用を次のように説明しています。
幹細胞治療は、細胞そのものをつくったりよみがえらせたりします。
身体の中を競馬場にたとえると、細胞そのものはコースを走る「馬」です。
どんなに元気で良い馬でも、馬に乗る「騎手」がしっかりと指示を出さなければ、
ちゃんとコースを走ってはくれませんよね。
つまりNMNは、幹細胞治療で元気になった細胞に対して
的確な指示を与えるためになくてはならないものなのです。